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ぐち・る【愚痴る】🔗🔉

ぐち・る【愚痴る】 (動五) ぐちをこぼす。不平を言う。

クチン【cutin】🔗🔉

クチン【cutin】 植物のクチクラの主成分。脂肪状・蝋状の物質で,表面を保護するはたらきをもつ。角皮素。

ぐちん【具陳】🔗🔉

ぐちん【具陳】 事細かに申し述べること。

くつ【靴】🔗🔉

くつ【靴】 履物の一種。足首から先をおおい,指分かれしない形のもの。主に,西洋から伝わったものをいい,革・ゴム・合成皮革などで作る。

くつ【履】🔗🔉

くつ【履】 足にはくものの総称。履き物。〔古くは「沓」とも書いた〕

くついし【沓石】🔗🔉

くついし【沓石】 柱や束柱(つかばしら)の下に据える土台石。柱石。礎盤。

くつう【苦痛】🔗🔉

くつう【苦痛】 肉体的に痛みに苦しむこと。また,精神的な悩み。苦悩。

ぐつう【弘通】🔗🔉

ぐつう【弘通】 ⇒ぐずう(弘通)

くつがえ・す【覆す】🔗🔉

くつがえ・す【覆す】 (動五) (1)上下の位置関係を本来と逆にする。ひっくりかえす。 (2)体制・政府などを打ち倒す。転覆する。「現体制を―・す」 (3)それまでのことなどを否定し,全面的に改める。「定説を―・す」

くつがえ・る【覆る】🔗🔉

くつがえ・る【覆る】 (動五) (1)上下の位置関係が本来と逆になる。ひっくりかえる。 (2)体制・政府が打ち倒される。滅びる。「王制が―・る」 (3)それまでのことが否定されて,全面的に改まる。「一審判決が―・る」

くつかけ【沓掛】🔗🔉

くつかけ【沓掛】 長野県軽井沢町中軽井沢の旧名。もと,中山道の宿駅。

くつがた【沓形・鵄尾】🔗🔉

くつがた【沓形・鵄尾】 古代,瓦葺(かわらぶ)きの宮殿や仏殿の棟の両端に取りつけた装飾。後世は,鯱(しやちほこ)・鬼瓦となった。とびのお。鵄尾(しび)。

くつがた【靴型・沓型】🔗🔉

くつがた【靴型・沓型】 くつを作る際に用いる木型。

くっき【崛起・屈起】🔗🔉

くっき【崛起・屈起】 (1)急に起き立つこと。抜きんでるようになること。 (2)山などがそびえ立っていること。

くつき【朽木】🔗🔉

くつき【朽木】 滋賀県北西部にある村。古来木材の産地として知られる。安曇川(あどがわ)が朽木渓谷をつくる。

新辞林 ページ 2308