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あばれんぼう【暴れん坊】🔗🔉

あばれんぼう【暴れん坊】 暴れ者。

アバロン【Avalon】🔗🔉

アバロン【Avalon】 ケルト伝説で,西方にある聖なる島。アーサー王と臣下が死後送られたとされる。

アバンギャルド【(フ) avant-garde】🔗🔉

アバンギャルド【(フ) avant-garde】 〔軍隊用語で,前衛部隊の意〕 (1)第一次大戦前後にヨーロッパに起こった芸術上の革新運動。主に抽象主義とシュールレアリスムをさす。前衛派。 (2)特定の流派に限らず,表現・手法・芸術観の急激な変革を求める芸術精神。前衛芸術。 (3)革新的な芸術活動を行う人。前衛。

アバンゲール【(フ) avant-guerre】🔗🔉

アバンゲール【(フ) avant-guerre】 〔戦前の意〕 (1)第一次大戦前の芸術上の思潮。自然主義・現実主義・印象主義など。戦前派。 (2)第二次大戦前に成人し,その思想・生活態度を身につけている人。戦前派。⇔アプレ-ゲール

アバンチュール【(フ) aventure】🔗🔉

アバンチュール【(フ) aventure】 〔冒険の意〕 危険な恋愛。恋の火遊び。

あび【阿比】🔗🔉

あび【阿比】 アビ目アビ科の大形の水鳥。全長 60cm ほど。冬羽の背は黒褐色。夏羽の背は灰黒色。日本では冬期に各地の湾・河口で見られる。魚群の上に集まるので,漁船が目じるしとする。

あび【阿鼻】🔗🔉

あび【阿鼻】 〔仏〕〔(梵) Avci の音訳「阿鼻旨」の略。無間(むげん)と訳す〕 八大地獄の第八。地下の最深部にある最悪の地獄。五逆などの大悪を犯した者が落ちる。阿鼻地獄。無間地獄。

アピア【Apia】🔗🔉

アピア【Apia】 サモアの首都。ウポル島の港湾都市。

アピアランスマネー【appearance money】🔗🔉

アピアランスマネー【appearance money】 陸上競技などで,有名選手に対して主催者が支払う顔見せ料。賞金とは別の参加料。

アピーズメントポリシー【appeasement policy】🔗🔉

アピーズメントポリシー【appeasement policy】 他国の強硬な外交政策に対して,譲歩することで衝突を避け,当面の安定を維持しようとする外交政策。宥和政策(ゆうわせいさく)。

アピール【appeal】🔗🔉

アピール【appeal】 〔アッピールとも〕 (1)世論に訴えること。「平和への―」 (2)受け取る側の心を打つこと。「読者に―するルポ」 (3)訴えかける力をもつこと。魅力があること。「セックス-―」 (4)運動競技で,選手が審判に判定についての不服を申し立てること。

新辞林 ページ 232