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あびこ【我孫子】🔗🔉

あびこ【我孫子】 千葉県北西部の市。利根川と手賀沼の間に位置。水戸街道の宿駅から発達。都市化が進む。

あひさん【亜砒酸】🔗🔉

あひさん【亜砒酸】 (1)三酸化二ヒ素水溶液中に H3AsO3として存在すると考えられる弱酸。 (2)三酸化二ヒ素(無水亜ヒ酸)のこと。

あびじごく【阿鼻地獄】🔗🔉

あびじごく【阿鼻地獄】 ⇒阿鼻(あび)

アビシニア【Abyssinia】🔗🔉

アビシニア【Abyssinia】 エチオピアの別名。

アビシニアこうげん【アビシニア高原】🔗🔉

アビシニアこうげん【アビシニア高原】 エチオピア高原の別名。

アビシニアン【Abyssinian】🔗🔉

アビシニアン【Abyssinian】 ネコの一品種。エチオピア原産でイギリス・アメリカで改良。体は筋肉質で尾が長い。短毛種。被毛は 4 色が公認されており,1 本の毛が 2〜4 色に分かれる。イエネコでは最も古い品種といわれる。

アビジャン【Abidjan】🔗🔉

アビジャン【Abidjan】 コートジボアール共和国の中心都市。ギニア湾北岸の港湾都市。

あび・せる【浴びせる】🔗🔉

あび・せる【浴びせる】 (動下一) (1)液体を大量に,相手の体に勢いよくかける。「頭から冷水を―・せる」 (2)大量に,また集中的に相手に向けて発する。「集中砲火を―・せる」「質問を―・せる」 (3)刀で切りつける。「一太刀(ひとたち)―・せる」

アビセンナ【Avicenna】🔗🔉

アビセンナ【Avicenna】 ⇒イブン-シーナー

アピタイザー【appetizer】🔗🔉

アピタイザー【appetizer】 食欲をそそるための,食前酒や軽い前菜など。アペタイザー。

アビタシオン【(フ) habitation】🔗🔉

アビタシオン【(フ) habitation】 〔住居の意〕 アパート・団地などの名称に用いられる語。

アピトン【apitong】🔗🔉

アピトン【apitong】 フタバガキ科の常緑大高木で,ディプトロカルパス属の樹木の総称。東南アジア原産で,樹高 50〜60m,直径 1〜2m に達する。フィリピンではアピトン,マレーシアではクルインと呼ぶ。心材は暗赤褐色で強度が大きく,工場の床板,車両材などに用いる。

新辞林 ページ 233