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ぐほう【求法】🔗🔉

ぐほう【求法】 〔仏〕仏の教えを求めること。

くぼかわ【窪川】🔗🔉

くぼかわ【窪川】 高知県南西部,高岡郡の町。県南西部の交通の要地。米作が盛んで仁井田米の産地。

くぼかわつるじろう【窪川鶴次郎】🔗🔉

くぼかわつるじろう【窪川鶴次郎】 (1903-1974) 評論家。静岡県生まれ。旧制四高中退。「驢馬」同人。プロレタリア文学運動解体後,人間中心の文学思想を説く。主著「現代文学論」「昭和十年代の立場」

くぼさかえ【久保栄】🔗🔉

くぼさかえ【久保栄】 (1900-1958) 劇作家・演出家。札幌生まれ。東大卒。築地小劇場で小山内薫(おさないかおる)に師事,のち新築地劇団・新協劇団などに参加。社会主義演劇理論の指導者。代表作「火山灰地」「林檎園日記」など。

くぼたうつぼ【窪田空穂】🔗🔉

くぼたうつぼ【窪田空穂】 (1877-1967) 歌人・国文学者。本名,通治。長野県生まれ。早大教授。詩歌集「まひる野」,歌集「土を眺めて」など。

くぼたまんたろう【久保田万太郎】🔗🔉

くぼたまんたろう【久保田万太郎】 (1889-1963) 小説家・劇作家・俳人。俳号,暮雨・傘雨。東京,浅草生まれ。慶大卒。下町の情趣と人情の機微を描いて独特の世界をひらいた。小説「末枯」「春泥」,戯曲「雨空」「大寺学校」,句集「道芝」など。

くぼたゆずる【久保田譲】🔗🔉

くぼたゆずる【久保田譲】 (1847-1936) 教育行政家。兵庫県出身。文部省で文教関係の要職を歴任,のち文相。学制改革などに尽力。

くぼち【凹地・窪地】🔗🔉

くぼち【凹地・窪地】 周囲よりへこんでいる土地。

くぼま・る【凹まる・窪まる】🔗🔉

くぼま・る【凹まる・窪まる】 (動五) 周囲よりへこんでいる。

くぼみ【凹み・窪み】🔗🔉

くぼみ【凹み・窪み】 くぼんでいること。くぼんでいる部分。へこみ。くぼ。

くぼ・む【凹む・窪む】🔗🔉

くぼ・む【凹む・窪む】 (動五) まわりより落ち込む。「―・んだ土地」

くぼ・める【凹める・窪める】🔗🔉

くぼ・める【凹める・窪める】 (動下一) ある部分を周囲よりも低くする。

くぼりょうご【久保亮五】🔗🔉

くぼりょうご【久保亮五】 (1920-1995) 統計物理学者。東京生まれ。東大教授。「久保理論」と言われる非可逆過程の線形応答理論を確立。ゴム弾性の統計力学や固体物理学とくに磁気共鳴吸収の研究もある。

新辞林 ページ 2327