複数辞典一括検索+![]()
![]()
グラチエ【(イ) grazie】🔗⭐🔉
グラチエ【(イ) grazie】
(感)
ありがとう。グラツィエ。
クラッカー【cracker】🔗⭐🔉
クラッカー【cracker】
(1)塩味をつけた薄い堅焼きのビスケット。
(2)円錐状の紙製の玩具。先端についているひもを引くと大きな音をたてて破裂し,紙テープなどが飛び出す。
(3)利用する資格を持たないコンピューター-システムに無許可で侵入し,データやプログラムを改変させるなどの犯罪行為を行う人。→ハッカー
クラッキング【cracking】🔗⭐🔉
クラッキング【cracking】
接触分解または熱分解により,原油の高沸点留分から分解ガソリンを得ること。また,石油ナフサを熱分解してエチレン・プロピレンなどを得るナフサ分解をいう。
クラック【crack】🔗⭐🔉
クラック【crack】
(1)壁・天井・岩壁などにできる,割れ目・裂け目。
(2)コカインを精製した麻薬。コカインの粉末に脱臭剤と水を加え,15 分くらい熱すると白い固形物になる。1980 年代後半,アメリカで流行。
クラッグ【Tony Cragg】🔗⭐🔉
クラッグ【Tony Cragg】
(1949- ) イギリスの彫刻家。廃棄されたプラスチック製品の断片を配置して人物や飛行機をかたちづくったインスタレーションで有名。
グラック【Julien Gracq】🔗⭐🔉
グラック【Julien Gracq】
(1910- )〔本名 Louis Poirier〕
フランスの作家。シュールレアリスムに傾倒,独自の幻想的,神秘的,形而上的世界を作り上げる。小説「アルゴールの城にて」「シルトの岸辺」,短編集「半島」など。
ぐらつ・く🔗⭐🔉
ぐらつ・く
(動五)
(1)ぐらぐらする。「歯が―・く」
(2)決心・考えが決まらず動揺する。「決心が―・く」
グラックス【Gracchus】🔗⭐🔉
グラックス【Gracchus】
(1)〔Tiberius Sempronius G.〕
(前 163-前 133) 古代ローマの政治家。護民官となり,大土地所有の制限と土地の再分配による中堅農民層の再建を図ったが,反対派に暗殺された。
(2)〔Gaius Sempronius G.〕
(前 153-前 121) 古代ローマの政治家。(1)の弟。兄の遺志を継ぎ,護民官として改革を推進。元老院権限の縮小を図ったが失敗,内乱の中で自殺。
新辞林 ページ 2355。