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くらはしそうぞう【倉橋惣三】🔗🔉

くらはしそうぞう【倉橋惣三】 (1882-1955) 教育者・教育学者。静岡出身。東京帝大哲学科卒。東京女子高等師範学校付属幼稚園主事として自然主義保育論を指導。「コドモノクニ」「キンダーブック」など保育雑誌の監修も行なった。

クラバット【(フ) cravate】🔗🔉

クラバット【(フ) cravate】 ネクタイ。

グラハム【Graham】🔗🔉

グラハム【Graham】 ⇒グレアム

くらばらい【蔵払い】🔗🔉

くらばらい【蔵払い】 在庫商品を整理するため,またはその名目で,安売りすること。くらざらえ。

くらはらこれひと【蔵原惟人】🔗🔉

くらはらこれひと【蔵原惟人】 (1902-1991) 文芸評論家。東京生まれ。東京外語卒。昭和初年からマルクス主義的文芸評論家として活躍,プロレタリア文学運動の理論的指導者。評論集「芸術論」など。

グラビア【gravure】🔗🔉

グラビア【gravure】 (1)写真製版による凹版印刷の一。原画の色の濃淡を凹版のへこみのインクの量によって再現する印刷法。写真や美術画の複製,またフイルムなどへの印刷に用いられる。写真凹版。 (2)グラビア印刷で印刷されたもの。「―誌」

グラビアページ🔗🔉

グラビアページ 〔(和) gravure+page〕 グラビア印刷による書籍・雑誌の口絵。グラビア。

クラビーア【(ド) Klavier】🔗🔉

クラビーア【(ド) Klavier】 鍵盤つきの弦楽器の総称。ピアノ・ハープシコード・クラビコードなど。現在は多くピアノをさす。

グラビール【(フ) gravure】🔗🔉

グラビール【(フ) gravure】 ガラス器物の加飾法の一。小径のグラインダーを用い,表面に浅く彫刻する技法。

クラビコード【clavichord】🔗🔉

クラビコード【clavichord】 15〜19 世紀初頭にかけて用いられた鍵盤楽器。長方形の箱形で,鍵盤を押すとその先端の金属小片が弦をたたいて音を出す。

グラビトン【graviton】🔗🔉

グラビトン【graviton】 重力場を電磁場と同様に量子力学的に扱うとき,電磁場の場合の光子に対応して考えられる粒子。実験的にはその存在が確認されていない。重力子。

クラビホ【Ruy Gonzlez de Clavijo】🔗🔉

クラビホ【Ruy Gonzlez de Clavijo】 (?-1412) スペインの廷臣。エンリケ 3 世の使節としてチムール帝国を訪れる。見聞記「チムール帝国紀行」は最盛期のサマルカンドの姿を伝える。R=ゴンサレス=デ=クラビホ。

新辞林 ページ 2359