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アブダビ【Ab Dhab🔗🔉

アブダビ【Ab Dhab (1)アラブ首長国連邦を構成する 7 か国の中核をなす最大面積の国。 (2)アラブ首長国連邦の首都。ペルシャ湾南端部の小島にある。

アブチロン【abutilon】🔗🔉

アブチロン【abutilon】 アオイ科の低木。花は下垂し,花弁は鐘状。熱帯から温帯に分布。鉢植えにする。

あぶつに【阿仏尼】🔗🔉

あぶつに【阿仏尼】 (?-1283)鎌倉中期の女流歌人。平度繁(のりしげ)の養女。出家して,嵯峨禅尼・北林禅尼とも称す。安嘉門院に仕え安嘉門院四条と呼ばれ,のち,藤原為家の側室となり,冷泉為相・為守を産む。60 余歳で没。著「十六夜日記(いざよいにつき)」「うたたね」「夜の鶴」など。

アブドゥルラフマーン【Abd al-Rahman】🔗🔉

アブドゥルラフマーン【Abd al-Rahman】 (1)(1 世)(731-788) 後ウマイヤ朝の君主(在位,756-788)。アッバース朝の攻撃を逃れコルドバに後ウマイヤ朝を樹立。フランク王国のカール大帝と攻防を展開。 (2)(3 世)(891-961) 後ウマイヤ朝の君主(在位,912-961)。学芸を保護してコルドバをイスラム文化の中心地とし,後ウマイヤ朝の最盛期を現出,929 年よりカリフを称す。

アプトしきてつどう【アプト式鉄道】🔗🔉

アプトしきてつどう【アプト式鉄道】 スイス人アプト(R. Abt,1850-1933)が考案した急坂用の歯車式鉄道。日本では,以前信越本線の碓氷峠(横川・軽井沢間)で使用された。

あぶな・い【危ない】🔗🔉

あぶな・い【危ない】 (形) (1)危険だ。 (2)地位がおびやかされている。「首が―・い」 (3)悪い結果が予想される状態にある。「決勝への進出は―・い」 (4)信頼できない。「彼の保証では―・い」

危ない橋を渡る🔗🔉

危ない橋を渡る 危険を覚悟で物事を行う。

あぶなげない【危なげない】🔗🔉

あぶなげない【危なげない】 (連語) 不安に感じさせる点や危なそうな点がない。「―演技」

あぶなっかし・い【危なっかしい】🔗🔉

あぶなっかし・い【危なっかしい】 (形) いかにも危なげな感じがする。見ていてはらはらする。「―・い運転ぶり」

新辞林 ページ 239