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アブハズ【Abkhaz】🔗🔉

アブハズ【Abkhaz】 グルジア共和国の北西部にある自治共和国。カフカス山脈の西部,黒海の東岸に臨む。気候が温暖で保養地として有名。1989 年以来グルジアからの独立運動が続いている。首都スフミ。アブハジア。

あぶはちとらず【虻蜂取らず】🔗🔉

あぶはちとらず【虻蜂取らず】 (連語) 同時にいくつかのものをねらって,結局何も得られないことのたとえ。

アフマートワ【Anna Andreevna Akhmatova】🔗🔉

アフマートワ【Anna Andreevna Akhmatova】 (1889-1966) ソ連の女性詩人。アクメイズムの詩人として出発。女性的な柔らかな感性と強靭な思索力で,ソビエト体制下の厳しい時代を生き抜いた。20 世紀ロシアの生んだ最大の抒情詩人の一人。長編詩「ヒーローのいない叙事詩」「鎮魂歌」,詩集「夕べ」など。

アフマドゥーリナ【Bella Akhatovna Akhmadulina】🔗🔉

アフマドゥーリナ【Bella Akhatovna Akhmadulina】 (1937- ) ロシアの女性詩人。1960 年代初頭に活躍を始め,深い内面性と激しい情熱をあわせもった作風で,現代ロシア詩に新風をもたらした。詩集「琴線」「悪寒」など。

あぶみ【鐙】🔗🔉

あぶみ【鐙】 (1)〔「足踏(あぶみ)」の意〕 馬具の一。鞍(くら)の両脇から馬の脇腹にたらし,乗り手が足を踏みかけるもの。 (2)縄ばしご状の登山用具。足場に乏しい岩壁を登る時に使う。

あぶみいた【足踏み板】🔗🔉

あぶみいた【足踏み板】 工事場で足場としてかけ渡した板。

あぶみこつ【鐙骨】🔗🔉

あぶみこつ【鐙骨】 耳小骨の一。内耳に最も近い小骨。音を内耳に伝える。とうこつ。

あぶやまこふん【阿武山古墳】🔗🔉

あぶやまこふん【阿武山古墳】 大阪府高槻市阿武山丘陵にある 7 世紀の円墳。石室から夾紵(きようちよ)棺を発掘。

あぶら【油】🔗🔉

あぶら【油】 (1)動植物や鉱物から抽出される,水に溶けにくく燃えやすい物質。大豆油・石油など。常温で液体のものをいう場合もある。→脂 (2)活動の原動力となるもの。ガソリン,また,酒など。

━を売る🔗🔉

━を売る むだ話をして時間を浪費する。

━を絞(しぼ)られる🔗🔉

━を絞(しぼ)られる 過失などを(長時間)きびしく責められる。

新辞林 ページ 240