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くるめ【久留米】🔗🔉

くるめ【久留米】 福岡県南西部,筑後川下流域にある市。もと有馬氏の城下町。久留米絣(がすり)を特産する。商工業が盛ん。

グルメ【(フ) gourmet】🔗🔉

グルメ【(フ) gourmet】 食通。美食家。

くるめ・く【眩く】🔗🔉

くるめ・く【眩く】 (動五) 目が回る。「目が―・くようだ」

くるめこうぎょうだいがく【久留米工業大学】🔗🔉

くるめこうぎょうだいがく【久留米工業大学】 私立大学の一。1966 年(昭和 41)創立の久留米工業学園短期大学を母体とし,76 年設立。本部は久留米市。

くるめだいがく【久留米大学】🔗🔉

くるめだいがく【久留米大学】 私立大学の一。1928 年(昭和 3)創立の九州医学専門学校を源とし,46 年久留米医科大学となる。50 年新制大学となり現名に改称。本部は久留米市。

くるめつつじ【久留米躑躅】🔗🔉

くるめつつじ【久留米躑躅】 ツツジ科の常緑低木。ミヤマキリシマ・ヤマツツジなどの交雑による園芸品種。

くる・める【包める】🔗🔉

くる・める【包める】 (動下一) (1)ひとつにまとめる。「諸経費を―・める」 (2)うまくだます。「言い―・める」

くるる【枢】🔗🔉

くるる【枢】 (1)扉の片端の上下にとり付けた仕掛けで,回転軸となる部分。 (2)落とし(2)

クルレジャ【Miroslav Krlea】🔗🔉

クルレジャ【Miroslav Krlea】 (1893-1981) 旧ユーゴスラビア,クロアチアの作家。代表作は,長編「フィリップ=ラティノビッチの帰還」,全 5 巻の大河小説「旗」,方言を駆使した詩集「ペトリツァ=ケレンプフのバラード」など。

くるわ【曲輪・郭・廓】🔗🔉

くるわ【曲輪・郭・廓】 (1)城壁や堀,自然の崖や川などで仕切った城・館内の区画。 (2)周囲を囲いで限られ,遊女屋が集まっている地帯。遊郭。遊里。さと。

くるわことば【郭言葉】🔗🔉

くるわことば【郭言葉】 江戸時代,遊里で用いられた特殊な言葉。遊女が用いた「わちき(私)」「ありんす(あります)」の類や,「新造(しんぞ)」「初会」「お茶を挽(ひ)く」などの用語をいう。里言葉。遊里語。

くるわし・い【狂わしい】🔗🔉

くるわし・い【狂わしい】 (形) 気が狂ったようである。くるおしい。

新辞林 ページ 2402