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くろさわきんこ【黒沢琴古】🔗⭐🔉
くろさわきんこ【黒沢琴古】
(初世)(1710-1771) 尺八,琴古流の創始者。筑前の人。
くろさんご【黒珊瑚】🔗⭐🔉
くろさんご【黒珊瑚】
ウミカラマツの骨格およびその加工品珊瑚の称。
くろじ【黒鵐】🔗⭐🔉
くろじ【黒鵐】
スズメ目ホオジロ科の小鳥。全長約 17cm。雄は全体が灰黒色。暗い林にすむ。
くろじ【黒地】🔗⭐🔉
くろじ【黒地】
地色が黒いこと。
くろしお【黒潮】🔗⭐🔉
くろしお【黒潮】
日本近海にある最大の海流。北赤道海流の延長にある暖流。本流は日本列島の太平洋岸を洗って北東に進み,房総沖から東に出る。濃い藍(あい)色に見える。日本海流。→親潮
くろじしゅたい【黒字主体】🔗⭐🔉
くろじしゅたい【黒字主体】
投資よりも貯蓄のほうを多く行なっている経済主体。家計がその代表例。→赤字主体
くろじとうさん【黒字倒産】🔗⭐🔉
くろじとうさん【黒字倒産】
帳簿上は黒字が出ていながら資金の回収が遅れて運転資金のやり繰りができず,倒産すること。
くろしまでんじ【黒島伝治】🔗⭐🔉
くろしまでんじ【黒島伝治】
(1898-1943) 小説家。香川県小豆島生まれ。「文芸戦線」に参加,プロレタリア作家として反戦・農民小説を書いた。著「豚群」「橇」「渦巻ける烏の群」など。
くろシャツとう【黒シャツ党】🔗⭐🔉
くろシャツとう【黒シャツ党】
第一次大戦後,ムッソリーニが組織したイタリア-ファシスト党の行動隊。黒シャツを制服とした。
くろしょいん【黒書院】🔗⭐🔉
くろしょいん【黒書院】
柱や長押(なげし)などの木部に面皮材を用い,また色付けなどを施した書院。江戸城では,高位のものが詰めた。
くろしろ【黒白】🔗⭐🔉
くろしろ【黒白】
(1)黒と白。
(2)事の是非。正邪。こくびゃく。「―をつける」
クロス【cross】🔗⭐🔉
クロス【cross】
(1)交差すること。横切ること。
(2)十字架。
グロス【gross】🔗⭐🔉
グロス【gross】
(1)12 ダース(144 個)を一組みとして数える際の単位。
(2)正味(ネット,net)ではなく,総計ないし総額のこと。
(3)ゴルフで,ハンディキャップを差し引く前のスコアの総計。
新辞林 ページ 2425。