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クロムなめし【クロム鞣】🔗🔉

クロムなめし【クロム鞣】 生皮から革をつくるときに,クロムみょうばん・二クロム酸カリウムなどのクロム酸塩をなめし剤として用いる方法。

クロムバナジウムこう【クロムバナジウム鋼】🔗🔉

クロムバナジウムこう【クロムバナジウム鋼】 少量のバナジウムを添加したクロム鋼。高級ばねとして用いる。

クロムめっき【クロム鍍金】🔗🔉

クロムめっき【クロム鍍金】 酸化クロム(VI)の硫酸溶液をめっき液とし,目的の金属製品を陰極に,鉛または鉛合金を陽極に用いためっき。機械部品や装飾に利用。

クロムモリブデンこう【クロムモリブデン鋼】🔗🔉

クロムモリブデンこう【クロムモリブデン鋼】 少量のモリブデンを含むクロム鋼。溶接しやすく,また熱に強い。航空機・自動車などの構造部材や管材として用いる。

くろめ【黒布・黒菜】🔗🔉

くろめ【黒布・黒菜】 褐藻類コンブ科の海藻。幅広い葉片は乾くと黒色になる。食用,またヨード製造用。

くろめ【黒目・黒眼】🔗🔉

くろめ【黒目・黒眼】 眼球の中央の円く黒い部分。黒目玉。⇔白目

くろめがち【黒目勝ち】🔗🔉

くろめがち【黒目勝ち】 (形動) 黒目が大きい感じで,美しいさま。

くろもじ【黒文字】🔗🔉

くろもじ【黒文字】 (1)クスノキ科の落葉低木。樹皮に黒斑がある。香油を採り,また楊枝(ようじ)などを作る。 (2)つまようじ。

くろもんいちば【黒門市場】🔗🔉

くろもんいちば【黒門市場】 大阪市中央区,JR 難波(なんば)駅近くにある食料品市場。

くろやき【黒焼き】🔗🔉

くろやき【黒焼き】 動植物を黒く蒸し焼きにしたもの。薬用などにする。

くろやなぎしょうは【黒柳召波】🔗🔉

くろやなぎしょうは【黒柳召波】 (1727-1771) 江戸中期の俳人。京都の人。著「春泥句集」,編「五車反古(ごしやほうぐ)」など。

くろやま【黒山】🔗🔉

くろやま【黒山】 人が大勢寄り集まっているさま。「―の人だかり」

くろゆり【黒百合】🔗🔉

くろゆり【黒百合】 ユリ科の多年草。高山に生える。高さ約 30cm。初夏,暗紫褐色で斑点がある鐘状花をつける。

くろよん【九六四】🔗🔉

くろよん【九六四】 課税所得の捕捉度合が,給与所得の 9 割に対し個人事業は 6 割,農業は 4 割程度であるという意味の俗称。サラリーマンの重税感を表した語。

くろよんダム【黒四ダム】🔗🔉

くろよんダム【黒四ダム】 黒部川上流の水力発電用アーチ-ダム。堤高は 186m で日本最高,堤頂長は 492m。1963 年(昭和 38)完成。黒部ダム。

新辞林 ページ 2438