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あぶらみ【脂身】🔗⭐🔉
あぶらみ【脂身】
食肉の脂肪部分。
あぶらみぞ【油溝】🔗⭐🔉
あぶらみぞ【油溝】
潤滑油がよくゆきわたるように,機械の軸受け面にきざんだ溝。
あぶらむし【油虫】🔗⭐🔉
あぶらむし【油虫】
(1)半翅目アブラムシ科・ネアブラムシ科・ワタアブラムシ科などの昆虫の総称。体は長さ 1〜5mm の卵形で,長い口針と触角をもつ。分泌液をアリに与え,アリの保護を受ける種も多い。果樹・農作物などの害虫。アリマキ。
(2)ゴキブリの別名。
あぶらめ【油女】🔗⭐🔉
あぶらめ【油女】
アイナメの別名。
あぶらめやすり【油目鑢】🔗⭐🔉
あぶらめやすり【油目鑢】
最も目の細かいやすり。
あぶらやけ【油焼け】🔗⭐🔉
あぶらやけ【油焼け】
魚の干物(ひもの)などを長い間貯蔵したため,脂肪分が酸化して赤みを帯び,味が渋くなること。
あぶらやし【油椰子】🔗⭐🔉
あぶらやし【油椰子】
ヤシ科の高木。熱帯アフリカ原産。高さ 20m。果皮に油分が多く,パーム油をとる。種子の油はパーム核油といい,食用。
あぶらワニス【油ワニス】🔗⭐🔉
あぶらワニス【油ワニス】
塗料の一種。樹脂と乾性油を融合し,乾燥剤を加えたもの。油性ワニス。油ニス。
アプリオリ【(ラ) a priori】🔗⭐🔉
アプリオリ【(ラ) a priori】
〔「より先のものから」の意〕
(1)アリストテレス的伝統では,原因・根拠であるという意味で,より先なる事象に基づいて,結果にあたる事象を導出する論証の性格をいう。
(2)近代では,「先天的」の意。生物学・心理学などではある機能が生得的に与えられていること。また哲学,特にカントの認識論では,認識・概念などが後天的な経験に依存せず,それに論理的に先立つものとして与えられていること。⇔ア-ポステリオリ
アフリカ【Africa】🔗⭐🔉
アフリカ【Africa】
六大州の一。ヨーロッパの南方に位置する大陸。スエズ地峡によってアジア大陸と接する。北部の地中海沿岸にはアラブ人が,サハラ以南には黒色人種が居住する。南端部ではヨーロッパから移住した白色人種の勢力が強い。面積 3026 万 km2。(阿弗利加とも書く)
新辞林 ページ 244。