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あま【海女】🔗🔉

あま【海女】 海に潜って貝・海藻などをとることを職業とする女性。

あま【尼】🔗🔉

あま【尼】 〔(梵) amb(母の意),パーリ語 ammからか〕 (1)〔仏〕出家得度して,仏教修行者となった女性。比丘尼(びくに)。 (2)キリスト教の修道女。 (3)女をののしっていう語。

あま【亜麻】🔗🔉

あま【亜麻】 アマ科の一年草。中央アジア原産。高さ約 1m。夏,白または紫青色の五弁花が咲く。茎から繊維を,種子から亜麻仁(あまに)油をとる。ヌメゴマ。

あま【海士】🔗🔉

あま【海士】 島根県隠岐郡の町。隠岐諸島のうち,中島と周辺の小島を含む。後鳥羽上皇の配流地。

アマ🔗🔉

アマ アマチュア。⇔プロ

アマ【(ポルトガル) ama】🔗🔉

アマ【(ポルトガル) ama】 東アジア諸国に住む外国人の家庭にやとわれている現地人の女中または乳母。阿媽。メイド。

あまあい【雨間】🔗🔉

あまあい【雨間】 雨の一時やんでいるあいだ。あまま。

あまあがり【天上がり】🔗🔉

あまあがり【天上がり】 天下りに対し,民間会社の職員が関連のある中央官庁に出向することを,俗にいう語。

あまあし【雨脚・雨足】🔗🔉

あまあし【雨脚・雨足】 (1)雨の通り過ぎてゆくさま。「―が速い」 (2)筋のように見える降りそそぐ雨。「激しい―」

アマースト【William Pitt Amherst】🔗🔉

アマースト【William Pitt Amherst】 (1773-1857) イギリスの政治家・外交官。イギリス全権大使として,片貿易是正のため清国に派遣されたが,三跪九叩頭の礼を拒否したため使命を果たせなかった。

アマービレ【(イ) amabile】🔗🔉

アマービレ【(イ) amabile】 音楽の発想標語の一。「愛らしく」「優しく」の意。

あま・い【甘い】🔗🔉

あま・い【甘い】 (形) (1)砂糖や蜜(みつ)のような味である。⇔辛い (2)塩気が少ない。⇔辛い 「味付けが―・い」 (3)うっとりと快い。「バラの―・い香り」 (4)人の心を引き付けて迷わせるようだ。「―・い言葉で誘う」 (5)なまぬるい。厳しくない。「考え方が―・い」「敵を―・くみる」 (6)不十分だ。「ピントが―・い」「ねじが―・い」

新辞林 ページ 257