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けんげん【顕現】🔗🔉

けんげん【顕現】 (神などが)はっきりした形をとって現れること。

けんげん【乾元】🔗🔉

けんげん【乾元】 年号(1302.11.21-1303.8.5)。後二条天皇の代。

げんけん【原研】🔗🔉

げんけん【原研】 ⇒日本原子力研究所

げんけん【原憲】🔗🔉

げんけん【原憲】 孔子の門人。字(あざな)は子思。清貧に甘んじ,学友の華美な身なりをたしなめたという。

げんげん【言言】🔗🔉

げんげん【言言】 言葉の一つ一つ。ひとことひとこと。「―句句」

げんげん【阮元】🔗🔉

げんげん【阮元】 (1764-1849) 中国,清の政治家・学者。字(あざな)は伯元。乾隆・嘉慶期の考証学の集大成者。編著「経籍詁(けいせきせんこ)」「皇清経解」など。

けんけんがくがく【喧喧諤諤】🔗🔉

けんけんがくがく【喧喧諤諤】 (ト/タル) いろいろの意見が出てやかましいこと。〔「侃侃(かんかん)諤諤」と「喧喧囂囂(ごうごう)」とが混交してできた語〕

けんけんごうごう【喧喧囂囂】🔗🔉

けんけんごうごう【喧喧囂囂】 (ト/タル) 多くの人が発言してやかましいさま。

けんけんふくよう【拳拳服膺】🔗🔉

けんけんふくよう【拳拳服膺】 〔中庸〕 常に心中に銘記し,忘れないこと。

けんけんろく【蹇蹇録】🔗🔉

けんけんろく【蹇蹇録】 日清戦争時の外相陸奥宗光の外交秘録。戦争の発端から講和会議,三国干渉に至るまでの外交の推移を記述したもの。1895 年(明治 28)成立。

けんこ【眷顧】🔗🔉

けんこ【眷顧】 目をかけ,かわいがること。愛顧。

けんご【堅固】🔗🔉

けんご【堅固】 しっかりしていて,簡単にはくずれないさま。「志操―な人」「―な城」

げんこ【拳固】🔗🔉

げんこ【拳固】 固く握った手。拳骨(げんこつ)。

げんこ【儼乎】🔗🔉

げんこ【儼乎】 (ト/タル) おごそかなさま。いかめしいさま。「―たる態度」

げんご【玄語】🔗🔉

げんご【玄語】 (1)老荘の説く道理。玄言。 (2)江戸時代,三浦梅園の著した哲学書。28 編。1753〜75 年成立。

げんご【言語】🔗🔉

げんご【言語】 (1)思想・感情・意志などを互いに伝達し合うための社会的に一定した組織をもつ,記号とその体系。また,それによって伝達し合う行為。音声によらない手話も含まれる。文字の使用を含めていうこともある。ことば。ごんご。 (2)〔ソシュールの用語「ラング((フ) langue)」の小林英夫による訳語〕⇒ラング

新辞林 ページ 2591