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あまじお【甘塩】🔗🔉

あまじお【甘塩】 塩けが薄いこと。うすじお。「―の鮭」

あまじたく【雨支度】🔗🔉

あまじたく【雨支度】 雨にぬれないように,雨具などの用意をすること。

あまじまい【雨仕舞い】🔗🔉

あまじまい【雨仕舞い】 建物の内へ雨水が浸入するのを防ぐこと。また,その施工方法。

あましょうぐん【尼将軍】🔗🔉

あましょうぐん【尼将軍】 北条政子の異名。夫,源頼朝の死後,尼となって,幕政に参与したことからの名。

あましょく【甘食】🔗🔉

あましょく【甘食】 菓子パンの一。薄く甘みをつけた円錐形のパン。甘食パン。

あま・す【余す】🔗🔉

あま・す【余す】 (動五) (1)余るようにする。残す。「―・すところなく」 (2)ある限度までに余地を残す。「開会までに 5 日を―・すだけだ」

あまず【甘酢】🔗🔉

あまず【甘酢】 三杯酢より甘みをきかせた合わせ酢。

あまずあん【甘酢餡】🔗🔉

あまずあん【甘酢餡】 砂糖・酢・醤油などで味を整え,片栗粉を加えて火を通し,とろみをつけた餡。

あまずしょうが【甘酢生姜】🔗🔉

あまずしょうが【甘酢生姜】 根ショウガの薄皮をむいて甘酢に漬けたもの。がり。→酢取り生姜

あまずっぱ・い【甘酸っぱい】🔗🔉

あまずっぱ・い【甘酸っぱい】 (形) (1)甘みと酸っぱみとがまじった味やにおいである。「―・いみかんの香り」 (2)快さに少し悲しみを伴った,やるせない気持ちである。「―・い初恋の思い出」

あまずら【甘葛】🔗🔉

あまずら【甘葛】 つる草の一種。昔,茎に切り傷をつけ,したたる樹液を集めて煎(せん)じ,甘味料とした。

アマゾニア【Amazonia】🔗🔉

アマゾニア【Amazonia】 アマゾン川流域一帯の総称。面積約 650 万 km2

アマゾネス🔗🔉

アマゾネス 〔フランス語の「アマゾンヌ(Amazones)」のローマ字読み〕⇒アマゾン

あまぞら【雨空】🔗🔉

あまぞら【雨空】 雨の降っている空。また,雨の降り出しそうな空。

アマゾン【Amazon】🔗🔉

アマゾン【Amazon】 (1)ペルーのアンデス山脈に発し,ブラジル北部を東流して大西洋に注ぐ大河。長さ 6300km で世界第 2 の長流。水量・流域面積ともに世界第 1。流域は赤道直下のセルバとよばれる密林地帯。野生ゴムの原産地。 (2)ギリシャ神話に登場する勇猛な女武者からなる部族。黒海沿岸,コーカサスなど既知の世界の果てに住み,戦闘と狩りを好む。弓をひきやすいように邪魔な右の乳房を切り取っていたので,アマゾン(「乳なし」の意)といわれたという。トロイ戦争では,トロイア側に来援した。アマゾネス。 (3)((2)から転じて)男まさり,女丈夫,女傑。

新辞林 ページ 261