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げんしよう【原子容】🔗⭐🔉
げんしよう【原子容】
単位の原子 1 モルが占める体積。原子体積。
げんじょう【原状】🔗⭐🔉
げんじょう【原状】
もとのままの状態。変化する前の形。「―に戻す」
げんじょう【現状】🔗⭐🔉
げんじょう【現状】
現在のありさま。目前の状態。「―を打破する」
げんじょう【現場】🔗⭐🔉
げんじょう【現場】
げんば(現場)。
げんじょう【玄奘】🔗⭐🔉
げんじょう【玄奘】
(602-664) 中国,唐代初期の僧。後世,法相・倶舎両宗の開祖とされる。629 年西域を経てインドに入り,645 年に仏舎利・仏像および経論を携えて帰国し,太宗の庇護のもと「大般若経」「瑜珈師地論」などの仏典を漢訳。その旅行記が「大唐西域記」。玄奘三蔵。三蔵法師。
げんじょういじ【現状維持】🔗⭐🔉
げんじょういじ【現状維持】
現在の状態をそのまま保つこと。
げんじょういじせいさく【現状維持政策】🔗⭐🔉
げんじょういじせいさく【現状維持政策】
既存の国際状況・領土的配分等の現状を維持しようとする政策。第一次大戦後の英米の政策。→現状打破政策
けんしょうえん【腱鞘炎】🔗⭐🔉
けんしょうえん【腱鞘炎】
腱の周囲をとり巻く鞘(さや)状の結合組織の炎症。局所の腫脹(しゆちよう)・疼痛(とうつう)・運動制限を呈する。
げんしょうかい【現象界】🔗⭐🔉
げんしょうかい【現象界】
〔哲〕 カント哲学において,人間の主観的形式によって構成された対象から成る世界のこと。人間が認識可能であるのは,この現象界に限られる。物自体の世界である英知界に対する。
げんじょうかいふく【原状回復】🔗⭐🔉
げんじょうかいふく【原状回復】
結果的に生じた事態を,その事情以前のもとの状態にもどすこと。
げんしょうがく【現象学】🔗⭐🔉
げんしょうがく【現象学】
〔(ド) Ph
nomenologie〕
(1)現象界や現象する知についての哲学的理説。ランベルト・カント・ヘーゲルらに見られる。
(2)意識に直接的に与えられる現象を記述・分析するフッサールの哲学。現象そのものの本質に至るために,自然的態度では無反省に確信されている内界・外界の実在性を括弧に入れ(エポケー),そこに残る純粋意識を志向性においてとらえた。
nomenologie〕
(1)現象界や現象する知についての哲学的理説。ランベルト・カント・ヘーゲルらに見られる。
(2)意識に直接的に与えられる現象を記述・分析するフッサールの哲学。現象そのものの本質に至るために,自然的態度では無反省に確信されている内界・外界の実在性を括弧に入れ(エポケー),そこに残る純粋意識を志向性においてとらえた。
新辞林 ページ 2612。