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げんだいげき【現代劇】🔗🔉

げんだいげき【現代劇】 現代の世相・思想などを素材とした劇。⇔時代劇

げんたいけん【原体験】🔗🔉

げんたいけん【原体験】 記憶の底にいつまでも残り,その人が何らかの形でこだわり続ける幼少期の体験。

げんだいご【現代語】🔗🔉

げんだいご【現代語】 現代の人がいま実際に使用している言語。一般に,明治以降用いられている言語。特に,東京語を中心とした共通語をいう。

げんだいしゅぎ【現代主義】🔗🔉

げんだいしゅぎ【現代主義】 ⇒モダニズム

げんだいっこ【現代っ子】🔗🔉

げんだいっこ【現代っ子】 今風の若い人。

げんだいてき【現代的】🔗🔉

げんだいてき【現代的】 (形動) 現代風。当世風。モダン。

げんだいのえいゆう【現代の英雄】🔗🔉

げんだいのえいゆう【現代の英雄】 〔(ロ) Geroi nashevo vremeni〕 レールモントフの小説。1840 年刊。余計者の系譜に連なる貴族青年ペチョーリンを主人公とする 5 編の短編からなる連作。ロシアで最初の近代的な心理小説として,後世に大きな影響を与えた。

げんだいぶん【現代文】🔗🔉

げんだいぶん【現代文】 (1)現代語で書かれた文。口語文。 (2)学校における国語科教育で,明治以後に書かれた文章。

ケンタウルスざ【ケンタウルス座】🔗🔉

ケンタウルスざ【ケンタウルス座】 〔(ラ) Centaurus〕 6 月頃の宵に,南の地平線近くを通過する星座。アルファ星は光度マイナス 0.3 等で全天第 3 の輝星であるが,日本からは見えない。

ケンタウロス【Kentauros】🔗🔉

ケンタウロス【Kentauros】 ギリシャ神話で,4 つの脚をもつ半人半馬の怪物。テッサリアなどの山岳森林地帯に住む野蛮な部族。近隣のラピタイ族の王ペイリトオスの婚礼に招かれ,酔って花嫁や他の女たちに乱暴しようとして大乱闘となったが,ラピタイ族に制圧され土地を追われたという。複数形ケンタウロイ。

けんだか【権高】🔗🔉

けんだか【権高】 (形動) 傲慢(ごうまん)なさま。

げんだか【現高】🔗🔉

げんだか【現高】 現在高。

けんだくえき【懸濁液】🔗🔉

けんだくえき【懸濁液】 固体の微粒子が分散している液体。粒子の大きさはコロイド粒子程度かそれよりも大きい。泥水や墨汁など。

げんたつ【厳達】🔗🔉

げんたつ【厳達】 命令などを守るようにきびしく通達すること。

新辞林 ページ 2627