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けんたい【肩帯】🔗🔉

けんたい【肩帯】 脊椎動物の前肢の肢帯。上肢帯。

けんたい【倦怠】🔗🔉

けんたい【倦怠】 (1)あきていやになること。 (2)心身が疲れてだるいこと。

けんたい【兼帯】🔗🔉

けんたい【兼帯】 (1)二つ以上の用途をかねること。兼用。 (2)兼務。兼任。

けんたい【検体】🔗🔉

けんたい【検体】 〔医〕検査に必要な材料。血液・髄液・膿・尿・便など。

けんたい【献体】🔗🔉

けんたい【献体】 死後自分の身体を解剖実習用に提供すること。

けんだい【見台】🔗🔉

けんだい【見台】 書物をのせて読む台。特に,謡曲・浄瑠璃・長唄などで,節付けを記した本をのせる台。

けんだい【兼題】🔗🔉

けんだい【兼題】 歌会・句会で,前もって出されている題。兼日(けんじつ)。⇔席題

けんだい【献題】🔗🔉

けんだい【献題】 献詞。献辞。

げんたい【減退】🔗🔉

げんたい【減退】 体力や意欲がおとろえ弱ること。⇔増進

げんだい【原題】🔗🔉

げんだい【原題】 翻訳・改題などを行う前の,もとの題。

げんだい【現代】🔗🔉

げんだい【現代】 (1)現在の時代。現に生きている,今の時代。 (2)歴史の時代区分の一。世界史的には一般に,大衆社会の成立をみた 19 世紀末以後,あるいは資本主義社会と社会主義社会の並立した第一次大戦後をさすが,日本史では,第二次大戦後をさすことが多い。

げんだいおんがく【現代音楽】🔗🔉

げんだいおんがく【現代音楽】 一般には,第一次大戦以後の芸術音楽をさす語。広義には,ドビュッシー以後の 20 世紀の音楽全体を,狭義には第二次大戦後の新しい傾向の音楽をさす。

げんだいか【現代華】🔗🔉

げんだいか【現代華】 (1)1920 年代のモダン-アートの流行に刺激され,欧米の芸術論を導入した生け花作品。1945 年以降盛んになる。自由花。 (2)(1)をとりこんだ生け花・立華・盛花など。

げんだいかなづかい【現代仮名遣い】🔗🔉

げんだいかなづかい【現代仮名遣い】 1946 年(昭和 21)11 月 16 日の内閣告示によって公表された仮名遣い。現代国語の口語文を書き表すために,歴史的仮名遣いを現代語の発音に基づいた仮名遣いに近づけることを目指したもの。新仮名遣い。⇔歴史的仮名遣い

新辞林 ページ 2626