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ケンブリッジだいがく【ケンブリッジ大学】🔗🔉

ケンブリッジだいがく【ケンブリッジ大学】 イギリスのケンブリッジ市にある私立大学。多くのカレッジからなる連合組織をとる。13 世紀初めに設立され,オックスフォード大学と並んでイギリスの指導者層養成機関の役割を果たしてきた。

ケンブリッジプラトンがくは【ケンブリッジプラトン学派】🔗🔉

ケンブリッジプラトンがくは【ケンブリッジプラトン学派】 〔Cambridge Platonist〕 17 世紀後半のイギリスで,ホッブズらの機械論的哲学に対する,プラトン研究の盛んなケンブリッジ大学を中心とした理性主義的な一派。唯心論的自然観と汎キリスト教的信仰を唱え,本有観念や知識の想起説を認める。

けんぶん【見聞】🔗🔉

けんぶん【見聞】 実際にみたりきいたりすること。また,それで得た経験・知識。「―を広める」

けんぶん【検分】🔗🔉

けんぶん【検分】 実際に見て,調べること。みとどけること。

げんぶん【原文】🔗🔉

げんぶん【原文】 翻訳・改作・加筆などを行なった文章に対して,もとの文章。

げんぶん【元文】🔗🔉

げんぶん【元文】 年号(1736.4.28-1741.2.27)。桜町天皇の代。

げんぶんいっち【言文一致】🔗🔉

げんぶんいっち【言文一致】 日常用いられる話し言葉によって文章を書くこと。また,特に明治期を中心として行われた文体改革運動をいう。二葉亭四迷・山田美妙・尾崎紅葉らが小説に試み,明治 40 年代以降,小説の文体として確立した。

けんべい【遣米】🔗🔉

けんべい【遣米】 アメリカに派遣すること。「―使節」

けんぺい【権柄】🔗🔉

けんぺい【権柄】 [1]政治の実権。 [2](形動) 尊大なさま。傲慢なさま。横柄。「―にあごで使う」

けんぺい【憲兵】🔗🔉

けんぺい【憲兵】 兵科の一。軍隊内の秩序維持を主任務とするもの。

けんぺい【兼併】🔗🔉

けんぺい【兼併】 併合すること。

げんぺい【源平】🔗🔉

げんぺい【源平】 (1)源氏と平氏。「―の戦い」 (2)二組みに分かれてする勝負。「―ガルタ」 (3)〔源氏が白旗,平氏が紅旗を用いたので〕 白と紅。「―餅」

新辞林 ページ 2641