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けんよう【建窯】🔗🔉

けんよう【建窯】 中国福建省建陽県にあった陶窯。南宋時代,すぐれた天目茶碗(建盞(けんさん))を産した。

けんよう【兼用】🔗🔉

けんよう【兼用】 一つの物を二つ以上の用途にあてること。

けんよう【険要】🔗🔉

けんよう【険要】 要害。「―の地」

けんよう【顕揚】🔗🔉

けんよう【顕揚】 功績などをたたえて世間に広く知らせること。顕彰。

げんよう【現用】🔗🔉

げんよう【現用】 現在,用いられていること。

げんようしゃ【玄洋社】🔗🔉

げんようしゃ【玄洋社】 頭山満(とうやまみつる)を中心とする右翼団体。1881 年(明治 14)自由民権運動の一翼として発足。次第に右傾化し大陸進出を推進した。1946 年(昭和 21)解散。

けんようどうぶつ【牽用動物】🔗🔉

けんようどうぶつ【牽用動物】 農具・車などの牽引用の動物。牛・馬などの類。

けんらん【検卵】🔗🔉

けんらん【検卵】 人工孵化中の卵の胚の発育状態を調べて,無精卵や発育を中止した卵をとりのぞくこと。

けんらん【絢爛】🔗🔉

けんらん【絢爛】 (ト/タル) 華やかで美しいさま。「―豪華」

けんり【権利】🔗🔉

けんり【権利】 (1)ある利益を主張し,これを享受することのできる資格。社会的・道徳的正当性に裏づけられ,法律によって一定の主体,特に人に賦与される資格。 (2)何らかの原理や存在によって一定の主体に賦与される,ある行為をなし,またはなさぬことができる能力・資格。⇔義務

げんり【原理】🔗🔉

げんり【原理】 〔principle〕 (1)物事を成立させる,根本となるきまり。 (2)〔哲〕世界や現象の根本原因・根拠であるもの。本源。アルケー。

けんりおち【権利落ち】🔗🔉

けんりおち【権利落ち】 ある期日(割り当て日)以後,旧株に割り当てられていた新株または子会社株の取得権利がなくなること。

けんりかぶ【権利株】🔗🔉

けんりかぶ【権利株】 会社の成立前または新株発行の効力発生前における株式引受け人がもつ権利。株式引受人たる地位。

けんりきん【権利金】🔗🔉

けんりきん【権利金】 借地契約または借家契約締結の際広くみられる慣行で,賃借料以外に賃借人が地主・家主に支払う金銭。敷金と異なり,契約終了後返還されない。

新辞林 ページ 2647