複数辞典一括検索+

こうあつがま【高圧釜】🔗🔉

こうあつがま【高圧釜】 ⇒圧力釜

こうあつかんちょう【高圧浣腸】🔗🔉

こうあつかんちょう【高圧浣腸】 多量の浣腸液を高い圧力を加えて肛門から注入する方法。大腸検査の前処置や腸重積症の治療に用いる。

こうあつけいざい【高圧経済】🔗🔉

こうあつけいざい【高圧経済】 国内の需要が供給を上回り,それがまた投資を誘発してさらに需要圧力を高める傾向をもつ経済。物価の上昇や輸入の急増による国際収支の悪化をもたらす。⇔低圧経済

こうあつざい【降圧剤】🔗🔉

こうあつざい【降圧剤】 血圧を下げる薬。→血圧降下薬

こうあつさんそりょうほう【高圧酸素療法】🔗🔉

こうあつさんそりょうほう【高圧酸素療法】 高圧酸素室に患者を入れて気圧を上げ,血液中の酸素の濃度を増やすことで効果を得る治療法。一酸化炭素中毒・シアン中毒・心筋梗塞などの治療に用いる。

こうあつせん【高圧線】🔗🔉

こうあつせん【高圧線】 高電圧の送電線や配電線。

こうあつたい【高圧帯】🔗🔉

こうあつたい【高圧帯】 帯状にひろがった,周囲より気圧の高い区域。この圏内では一般に晴天が続く。

こうあつてき【高圧的】🔗🔉

こうあつてき【高圧的】 (形動) 一方的に相手を従わせようとするさま。高飛車。「―な言い方」

こうあん【公安】🔗🔉

こうあん【公安】 公共の安寧(あんねい)。国家や社会の秩序が保たれていること。

こうあん【公案】🔗🔉

こうあん【公案】 禅宗で,修行者に研究課題として与えられる問題。日常的思考を超えた世界に修行者を導くもの。

こうあん【考案】🔗🔉

こうあん【考案】 工夫をめぐらし,考え出すこと。「新製品を―する」

こうあん【弘安】🔗🔉

こうあん【弘安】 年号(1278.2.29-1288.4.28)。後宇多・伏見天皇の代。

こうあん【康安】🔗🔉

こうあん【康安】 北朝の年号(1361.3.29-1362.9.23)。後光厳(ごこうごん)天皇の代。

こうあんいいんかい【公安委員会】🔗🔉

こうあんいいんかい【公安委員会】 (1)警察の民主的・中立的な管理をつかさどることを目的とし,1947 年(昭和 22)の警察法により設けられた一種の行政委員会。国家公安委員会と都道府県公安委員会とがある。 (2)フランス革命中の 1793 年 4 月,国民公会内に設置された行政委員会。ロベスピエールの加入以後,革命独裁機関として恐怖政治を断行。テルミドールの反動後は権限を失った。

新辞林 ページ 2665