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ごう【剛・豪】🔗🔉

ごう【剛・豪】 強く勇ましいこと。⇔柔 「―の者」「柔よく―を制す」

ごう【毫】🔗🔉

ごう【毫】 〔細い毛の意〕 (1)きわめてわずか。ほんの少し。→毫も (2)尺度・量目などの単位。釐(り)の 10 分の 1。毛(もう)。 (3)筆の穂先。

ごう【郷】🔗🔉

ごう【郷】 (1)いなか。里。「白川―」 (2)律令制下,地方行政における社会組織の単位。→郷里制

━に入(い)っては郷に従え🔗🔉

━に入(い)っては郷に従え その土地に来たら,そこの風俗・習慣に従え。

ごう【業】🔗🔉

ごう【業】 (1)〔仏〕〔梵語から〕 身体・言語・心による人間の働き・行為。行為は必ずその結果をもたらし,また現在の事態は必ずそれを生む行為を過去に持っているとする思想は,インド思想に広く見られる。カルマ。羯磨(かつま)。⇔果報 (2)人が担っている運命や制約。主に悪運をいう。「―が深い」

━を煮やす🔗🔉

━を煮やす 思うように事が運ばずいらだつ。

ごう【濠・壕】🔗🔉

ごう【濠・壕】 土を掘って作ったみぞ。また,城の周囲に設けた堀。

こうあつ【光圧】🔗🔉

こうあつ【光圧】 光が物体にあたって反射または吸収される時,物体の表面におよぼす圧力。放射圧。

こうあつ【高圧】🔗🔉

こうあつ【高圧】 (1)高い圧力。「―ガス」 (2)〔「高電圧」の略〕 高い電圧。⇔低圧

こうあつかがく【高圧化学】🔗🔉

こうあつかがく【高圧化学】 高圧下(10〜104 気圧程度)の物質の構造・性質,化学反応などを研究する化学の一分野。ダイヤモンドやセラミックスの製造,アンモニア・ポリエチレンの重合などに利用される。

新辞林 ページ 2664