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こうぎょくしゃ【攻玉舎】🔗🔉

こうぎょくしゃ【攻玉舎】 1869 年(明治 2)近藤真琴が東京築地に攻玉塾と称して設立した私塾。蘭学・英学による航海術を教授,のち海軍兵学校への進学予備校として知られた。

こうぎょくてんのう【皇極天皇】🔗🔉

こうぎょくてんのう【皇極天皇】 (594-661) 日本書紀で第 35 代天皇(在位,642-645)の漢風諡号(しごう)。名は宝皇女。和風諡号は天豊財重日足姫(あめとよたからいかしひたらしひめ)。舒明(じよめい)天皇の皇后。天智・天武両天皇の母。皇居は飛鳥板蓋宮(あすかいたぶきのみや)。645 年孝徳天皇に譲位し,その死後,重祚(ちようそ)して斉明天皇となった。

こうきん【口琴】🔗🔉

こうきん【口琴】 竹・金属など弾力のある小薄片の一端を枠に固定し,他端を指で弾くなどして振動させ,口腔に共鳴させる楽器の総称。小形の原始的な楽器で,ほぼ世界中に分布。ジューズ-ハープ。

こうきん【公金】🔗🔉

こうきん【公金】 (1)公の性質をもつ金銭。 (2)国または地方公共団体がその目的を達成するために所有する金銭。→国庫金

こうきん【抗菌】🔗🔉

こうきん【抗菌】 細菌の増殖を抑えること。

こうきん【拘禁】🔗🔉

こうきん【拘禁】 (1)捕らえて,とじこめておくこと。監禁。 (2)〔法〕逮捕後の身体の拘束で,比較的長期のものの称。→抑留

こうきん【咬筋】🔗🔉

こうきん【咬筋】 咀嚼(そしやく)筋の一。頬骨と下顎骨に付着し,下顎を引き上げて歯を咬み合わせる働きをする。

こうきん【後金】🔗🔉

こうきん【後金】 清(しん)朝初期の国号。1616 年,ヌルハチ(太祖)が女真族を統一して建国。

こうぎん【口吟】🔗🔉

こうぎん【口吟】 詩歌などを口ずさむこと。

こうぎん【高吟】🔗🔉

こうぎん【高吟】 高い声で詩や歌などを吟ずること。「放歌―」

こうぎん【興銀】🔗🔉

こうぎん【興銀】 ⇒日本興業銀行

ごうきん【合金】🔗🔉

ごうきん【合金】 一つの金属元素に 1 種類以上の別の金属元素または非金属元素を添加したもの。全体として金属的性質をもつ。黄銅(銅と亜鉛)・鋼(鉄と炭素その他)など。アロイ。

新辞林 ページ 2699