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アミアンのわやく【アミアンの和約】🔗🔉

アミアンのわやく【アミアンの和約】 1802 年英仏間に結ばれたナポレオン戦争中の講和条約。両国の占領地を旧主に返還することを約し,これにより第二回対仏大同盟は解体。

アミーゴ【(ス) amigo】🔗🔉

アミーゴ【(ス) amigo】 友達。友人。仲間。

アミーバ【amoeba】🔗🔉

アミーバ【amoeba】 ⇒アメーバ

あみいりガラス【網入りガラス】🔗🔉

あみいりガラス【網入りガラス】 格子・亀甲(きつこう)・縞状の金網を封じ込んだ板ガラス。破損しても破片が散乱しにくく,防火用ガラスなどに使用される。ワイヤ-グラス。

あみうち【網打ち】🔗🔉

あみうち【網打ち】 (1)投網(とあみ)を打ち,魚を取ること。また,その人。 (2)相撲の決まり手の一。相手の差し手を両手でかかえ,差し手の側へひねり倒す技。

アミエル【Henri Frdric Amiel】🔗🔉

アミエル【Henri Frdric Amiel】 (1821-1881) スイスの哲学者・文学者。ベルリン滞在を通じてヘーゲル・シェリングの影響を受ける。30 数年間にわたる真摯(しんし)な内省の記録「日記」で名高い。

あみがさ【編み笠】🔗🔉

あみがさ【編み笠】 藁(わら)・菅(すげ)・藺草(いぐさ)などを編んで作った笠。

あみがさそう【編笠草】🔗🔉

あみがさそう【編笠草】 エノキグサの別名。

あみがさたけ【編笠茸】🔗🔉

あみがさたけ【編笠茸】 子嚢菌(しのうきん)類チャワンタケ目のきのこ。5 月頃庭先などに生える。頭部は球形または卵形。表面に網目状のくぼみがある。

あみがさゆり【編笠百合】🔗🔉

あみがさゆり【編笠百合】 ユリ科の多年草。中国原産。高さ約 50cm。晩春,淡黄緑色の鐘形花をつける。花の内面に網状の紋がある。鱗茎を煎(せん)じて咳止めに用いる。貝母(ばいも)。古名ハハクリ。

あみがしら【網頭・罔頭】🔗🔉

あみがしら【網頭・罔頭】 漢字の頭(かしら)の一。「罕」の「」,「罪」「署」などの「」の部分。

アミグダリン【amygdalin】🔗🔉

アミグダリン【amygdalin】 杏仁・アーモンドなどに含まれる配糖体。分解して有毒の青酸塩を生ずる。

あみこ【網子】🔗🔉

あみこ【網子】 網元(網主)に労力を提供し,実際に網漁業に従事する者。あご。

あみこ・む【編み込む】🔗🔉

あみこ・む【編み込む】 (動五) 異なる色や素材のものを一緒にして編む。また,別の色のもので模様を表す。

新辞林 ページ 270