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こうじ【公示】🔗🔉

こうじ【公示】 公の機関が広く一般に知らせること。

こうじ【公事】🔗🔉

こうじ【公事】 おおやけの仕事や用事。公務。⇔私事

こうじ【好事】🔗🔉

こうじ【好事】 (1)喜ばしい事柄。めでたいこと。 (2)よいおこない。

━魔(ま)多し🔗🔉

━魔(ま)多し よい事にはとかくじゃまがはいりやすい。

━門を出(い)でず🔗🔉

━門を出(い)でず 善行は世に伝わりにくい。

こうじ【好餌】🔗🔉

こうじ【好餌】 (1)うまいえさ。「―につられる」 (2)簡単に人のえじきや犠牲となるもの。「ゆすりの―となる」

こうじ【後事】🔗🔉

こうじ【後事】 あとに残っている事柄。将来の事。また,死後の事。「―を託す」

こうじ【柑子】🔗🔉

こうじ【柑子】 ミカンの一種。果実はウンシュウミカンより小さく,果肉は淡黄色で酸味が強い。コウジミカン。

こうじ【高次】🔗🔉

こうじ【高次】 (1)高い次元。高い程度。⇔低次 「より―の技術」 (2)数学で,次数が高いこと。普通,三次以上をいう。

こうじ【項辞】🔗🔉

こうじ【項辞】 〔(ラ) terminus〕 〔論〕 命題を構成する項(主語,述語など)としての語ないし概念。名辞。

こうじ【弘治】🔗🔉

こうじ【弘治】 年号(1555.10.23-1558.2.28)。後奈良・正親町(おおぎまち)天皇の代。

こうじ【康治】🔗🔉

こうじ【康治】 年号(1142.4.28-1144.2.23)。近衛天皇の代。こうち。

こうじ【好字】🔗🔉

こうじ【好字】 人名や地名などに多く使われる,縁起のよい文字。

ごうし【合祀】🔗🔉

ごうし【合祀】 2 柱以上の神や霊を 1 神社に合わせまつること。合祭。

ごうし【合資】🔗🔉

ごうし【合資】 何人かで資本を出し合うこと。

ごうし【郷士】🔗🔉

ごうし【郷士】 江戸時代,農村に居住した武士。また,由緒ある旧家や名字帯刀を許された有力農民をさすこともある。郷侍。

ごうじ【合字】🔗🔉

ごうじ【合字】 二つ以上の文字を合成して作った文字。「麿(麻呂)」「杢(木工)」など。あわせじ。

こうしえん【甲子園】🔗🔉

こうしえん【甲子園】 兵庫県西宮市の地名。甲子(きのえね)の年にあたる 1924 年(大正 13)に完成した甲子園球場は高校野球全国大会で知られる。

新辞林 ページ 2721