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アミノとう【アミノ糖】🔗🔉

アミノとう【アミノ糖】 一部の水酸基がアミノ基で置換された単糖類の総称。

アミノピリン【aminopyrine】🔗🔉

アミノピリン【aminopyrine】 解熱・鎮痛剤。白色の粉末で,アンチピリンより作用が強い。亜硝酸ナトリウムなどの食品添加物と反応して,発癌性物質を生成するため,一般用には使われない。アミノフェナゾン。

あみのめ【網の目】🔗🔉

あみのめ【網の目】 (1)あみめ。 (2)細かく密に張りめぐらされているもののたとえ。「捜査の―をくぐりぬける」

あみばり【編み針】🔗🔉

あみばり【編み針】 毛糸などを手編みにする時に用いる針。棒針・鉤(かぎ)針など。

あみはん【網版】🔗🔉

あみはん【網版】 印刷用凸版の一。写真などの階調を網点の大小によって表現した凸版。網目凸版。写真版。

あみぼう【編み棒】🔗🔉

あみぼう【編み棒】 「棒針(ぼうばり)」に同じ。

あみみどろ【網みどろ】🔗🔉

あみみどろ【網みどろ】 緑藻類クロレラ目の淡水藻。各地の池・水田などに浮遊する。円柱形の細胞が網目状に結合して,袋状の群体をつくる。

あみめ【網目】🔗🔉

あみめ【網目】 網地を作っている糸と糸とのすき間。網の目。

あみめおり【網目織り】🔗🔉

あみめおり【網目織り】 平織りまたは綾織りの地に別のたて糸・よこ糸を用いて網の目を浮き織りにしたもの。

あみめにしきへび【網目錦蛇】🔗🔉

あみめにしきへび【網目錦蛇】 世界最大のヘビで,全長 10m に及ぶ。無毒。背面は淡黄色で,黄色の網目模様がある。東南アジアに分布。

あみもと【網元】🔗🔉

あみもと【網元】 船舶や漁網などの漁具を所有し,多くの漁師を雇って漁業を営む者。網主。→網子(あみこ)

あみもの【編み物】🔗🔉

あみもの【編み物】 毛糸などを編んで,衣類や装飾品を作ること。

あみやき【網焼き】🔗🔉

あみやき【網焼き】 肉や野菜を金網にのせて焼くこと。また,その料理。

アミューズメント【amusement】🔗🔉

アミューズメント【amusement】 娯楽。遊戯。

アミューズメントパーク【amusement park】🔗🔉

アミューズメントパーク【amusement park】 遊園地。→テーマ-パーク

アミラーゼ【(ド) Amylase】🔗🔉

アミラーゼ【(ド) Amylase】 デンプンやグリコーゲンを加水分解して麦芽糖やブドウ糖を生成する酵素の総称。植物・動物・微生物を通じて広く存在し,動物では消化酵素として重要。→ジアスターゼ

新辞林 ページ 273