複数辞典一括検索+

こうぶ【公武】🔗🔉

こうぶ【公武】 (1)公家(くげ)と武家。 (2)朝廷と幕府。

こうぶ【後部】🔗🔉

こうぶ【後部】 うしろの部分。⇔前部

こうぶ【荒蕪】🔗🔉

こうぶ【荒蕪】 土地が荒れはてて雑草の生いしげること。「―地」

こうぶ【講武】🔗🔉

こうぶ【講武】 武芸を講習すること。

こうふう【光風】🔗🔉

こうふう【光風】 (1)雨後の草木の上を渡る風。 (2)晴れた春の日に吹くさわやかな風。

こうふう【恒風】🔗🔉

こうふう【恒風】 ほとんど風向きの変わらない風。貿易風・偏西風など。

こうふう【校風】🔗🔉

こうふう【校風】 その学校に独特の気風。スクール-カラー。

こうふう【高風】🔗🔉

こうふう【高風】 気高い人格。また,他人を敬ってその人格をいう語。

こうふうかい【光風会】🔗🔉

こうふうかい【光風会】 美術団体。旧白馬会会員の中沢弘光らが,1912 年(明治 45)に組織。

こうふうせいげつ【光風霽月】🔗🔉

こうふうせいげつ【光風霽月】 心が清らかでわだかまりのないこと。

こうぶがったい【公武合体】🔗🔉

こうぶがったい【公武合体】 幕末期,朝廷の伝統的権威と結び付き,幕藩体制の再編強化を図ろうとした政治論,およびその運動。桜田門外の変後,和宮降嫁で具体化したが次第に行き詰まり,倒幕派に圧倒された。

こうふきん【交付金】🔗🔉

こうふきん【交付金】 国または地方公共団体が特定の目的をもって交付する金銭。事業や事務を他者に行わせるときに,その財源として交付する場合が多いが,補償・助成を目的とすることもある。

こうふく【口腹】🔗🔉

こうふく【口腹】 (1)口と腹。 (2)飲み食い。食欲。「―の欲をみたす」

こうふく【口福】🔗🔉

こうふく【口福】 おいしい物を食べて感じる満足感。

こうふく【幸福】🔗🔉

こうふく【幸福】 不自由や不満もなく,心が満ち足りていること。しあわせ。

こうふく【校服】🔗🔉

こうふく【校服】 学校の制服。

こうふく【降伏】🔗🔉

こうふく【降伏】 戦いに負けて,敵に服従すること。「無条件―」

ごうふく【剛愎】🔗🔉

ごうふく【剛愎】 強情で人に従わないこと。片意地。

ごうふく【剛腹】🔗🔉

ごうふく【剛腹】 度胸がすわっていて,度量の大きいこと。ふとっぱら。

ごうぶく【降伏】🔗🔉

ごうぶく【降伏】 神仏の力により,悪魔などを鎮めること。調伏(ちようぶく)。

新辞林 ページ 2793