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こうらく【後楽】🔗⭐🔉
こうらく【後楽】
〔范仲淹「岳陽楼記」〕
世人の楽しみにおくれて楽しむこと。→先憂(せんゆう)後楽
こうらく【黄落】🔗⭐🔉
こうらく【黄落】
草木の葉や果実などが,色づいて落ちること。
こうらくえん【後楽園】🔗⭐🔉
こうらくえん【後楽園】
(1)東京都文京区にある,旧水戸藩江戸中屋敷の回遊式庭園。1629 年,藩祖徳川頼房が起工したが,明暦の大火で全焼。のち徳川光圀(みつくに)が 1669 年頃完成。小石川後楽園。
(2)岡山市にある池泉回遊式庭園。藩主池田綱政により,1700 年完成。初め御後園,菜園場と称したが,明治初年改称。日本三名園の一。
こうらむねひろ【甲良宗広】🔗⭐🔉
こうらむねひろ【甲良宗広】
(1574-1646) 江戸幕府作事方大棟梁。近江の人。豊後守。芝の台徳院廟,寛永造替の日光東照宮などの建築で知られる。甲良家は,建仁寺流を伝える工匠の家系。
こうらん【勾欄・高欄】🔗⭐🔉
こうらん【勾欄・高欄】
橋・回廊・廊下などにつけた欄干(らんかん)。
こうらん【高覧】🔗⭐🔉
こうらん【高覧】
他人を敬ってその人が見ることをいう語。「御―に供す」
こうらんけい【広卵形】🔗⭐🔉
こうらんけい【広卵形】
葉や花弁などの形状を示す語で,幅の広いたまご形。
こうり【小売り】🔗⭐🔉
こうり【小売り】
卸売(おろしうり)から買った品物を客に売ること。
こうり【公吏】🔗⭐🔉
こうり【公吏】
地方公務員の旧称。
こうり【公利】🔗⭐🔉
こうり【公利】
公共の利益。公益。
こうり【公理】🔗⭐🔉
こうり【公理】
(1)一般に広く通用する真理・道理。「人生の―」
(2)〔axiom〕
(ア)真なることを証明する必要がないほど自明の事柄であり,それを出発点として他の命題を証明する基本命題。(イ)数学の理論体系で定理を証明する前提として仮定するいくつかの事柄。
こうり【功利】🔗⭐🔉
こうり【功利】
名誉や利益。
こうり【行李・梱】🔗⭐🔉
こうり【行李・梱】
〔「行李」は使者の意〕
竹または柳などで編み,衣類や旅行用の荷物などを入れる入れもの。こり。
新辞林 ページ 2813。