複数辞典一括検索+

こえたご【肥担桶】🔗🔉

こえたご【肥担桶】 ⇒こえおけ(肥桶)

こえだめ【肥溜め】🔗🔉

こえだめ【肥溜め】 肥料にする糞尿(ふんによう)をためておく所。こやしだめ。

ごえつ【呉越】🔗🔉

ごえつ【呉越】 中国,春秋時代の呉と越の国。

ごえつどうしゅう【呉越同舟】🔗🔉

ごえつどうしゅう【呉越同舟】 〔孫子〕 仲の悪い者どうしが同じ場所にいること。また,行動をともにすること。

ごえもんぶろ【五右衛門風呂】🔗🔉

ごえもんぶろ【五右衛門風呂】 〔石川五右衛門の名から〕 鉄の釜の上に木の桶をすえた風呂。桶の底は浮かせて蓋とし,入浴の際には踏み沈めて底とする。

こ・える【肥える】🔗🔉

こ・える【肥える】 (動下一) (1)太る。現代では普通,動物についていう。⇔やせる 「―・えた子豚」 (2)地味がよくなる。⇔やせる 「よく―・えた土」 (3)経験を積んで,ものを識別する力がたしかになる。「目が―・える」

こ・える【越える】🔗🔉

こ・える【越える】 (動下一) (1)上を通り過ぎて向こう側へ行く。越す。「峠を―・える」「―・え難い壁」 (2)ある日時が過ぎる。「―・えて 1990 年の 1 月」

こ・える【超える】🔗🔉

こ・える【超える】 (動下一) (1)ある基準・数値を上まわる。「4 万人を―・える大観衆」 (2)超越する。「怨讐を―・えた援助」

こえん【故園】🔗🔉

こえん【故園】 ふるさと。故郷。

ごえん【誤嚥】🔗🔉

ごえん【誤嚥】 異物を誤って飲みこむこと。

コエンドロ【(ポルトガル) coentro】🔗🔉

コエンドロ【(ポルトガル) coentro】 セリ科の一年草。茎高 30〜60cm。夏,白色の小花をつける。若葉は食用,果実は香辛料や健胃・去痰(きよたん)薬などとする。胡(こすい)。コニシ。コリアンダー。香菜(こうさい)・(シヤンツアイ)。

こえんぶ【顧炎武】🔗🔉

こえんぶ【顧炎武】 (1613-1682) 中国,明末・清初の三大儒の一。字(あざな)は寧人。号は亭林。清朝考証学隆盛の端緒を開いた。著「日知録」「天下郡国利病書」「音学五書」など。

ごえんゆうてんのう【後円融天皇】🔗🔉

ごえんゆうてんのう【後円融天皇】 (1358-1393) 北朝第 5 代天皇(在位,1371-1382)。名は緒仁(おひと)。後光厳天皇の第 2 皇子。「新後拾遺和歌集」を撰進させた。後小松天皇に譲位後は院政を行なった。

新辞林 ページ 2824