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ごかいどう【五街道】🔗🔉

ごかいどう【五街道】 江戸時代,江戸を起点とする主要な五つの陸上交通路。東海道・中山道・奥州街道・甲州街道・日光街道をいう。→街道

こかいもの【小買い物】🔗🔉

こかいもの【小買い物】 日常生活に必要なちょっとした品の買い物。

コカイン【cocaine】🔗🔉

コカイン【cocaine】 コカノキの葉から抽出したアルカロイド。局所麻酔薬として用いる。習慣性が強く慢性中毒を起こすので,麻薬取締法の対象となる。

こがき【小書き】🔗🔉

こがき【小書き】 注などを小さな文字で書き入れること。また,その書き入れ。

こかく【古格】🔗🔉

こかく【古格】 古くからの格式。古例。

こかく【呼格】🔗🔉

こかく【呼格】 〔vocative case〕 印欧語の格の一つで,呼びかけに用いる格。ギリシャ語・ラテン語などでは特別の格の形が使われたが,多くの近代語では主格と同形になった。

こかく【顧客】🔗🔉

こかく【顧客】 ⇒こきゃく(顧客)

こがく【古学】🔗🔉

こがく【古学】 (1)近世日本の儒学の一派。「論語」や「孟子」などの経書を,朱子学・陽明学などの解釈を介さず直接研究し,理解しようとするもの。山鹿素行に始まり,伊藤仁斎(古義学),荻生徂徠(そらい)(古文辞学)らもそれぞれ独自な展開を示した。復古学。 (2)⇒国学

こがく【古楽】🔗🔉

こがく【古楽】 (1)古い音楽。古い時代の音楽。 (2)西洋音楽で,バロック期以前の音楽の称。

ごかく【互角】🔗🔉

ごかく【互角】 両者の力量に優劣がないこと。五分五分。「―の腕前」

ごがく【語学】🔗🔉

ごがく【語学】 (1)言語学。 (2)外国語の学習。また,その学科。「―教師」

ごかくけい【五角形】🔗🔉

ごかくけい【五角形】 五つの辺で囲まれた平面図形。五辺形。ごかっけい。

こがくは【古学派】🔗🔉

こがくは【古学派】 ⇒古学

こがくぼう【古河公方】🔗🔉

こがくぼう【古河公方】 鎌倉公方足利持氏の遺子足利成氏(しげうじ)以下政氏・高基・晴氏・義氏の 5 代の称。関東管領上杉憲忠を謀殺した成氏が,下総古河に拠って幕府・上杉勢力に対抗したことに由来する称。

新辞林 ページ 2848