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こかげ【小陰・小蔭】🔗🔉

こかげ【小陰・小蔭】 ちょっとした物かげ。

こかげ【木陰・木蔭】🔗🔉

こかげ【木陰・木蔭】 樹木の陰の日の当らない所。木(こ)の下陰。

こがこくどう【古賀穀堂】🔗🔉

こがこくどう【古賀穀堂】 (1777-1836) 江戸後期の儒者。古賀精里の長男。佐賀藩の人。藩主鍋島直正の藩政改革に尽力。著「済急封事」など。

こがし【焦がし】🔗🔉

こがし【焦がし】 ⇒香煎(こうせん)

ごかしょう【五個荘】🔗🔉

ごかしょう【五個荘】 滋賀県中東部の地名。旧中山道が通じ,古く近江商人の出身地として知られる。

ごかじょうのせいもん【五箇条の誓文】🔗🔉

ごかじょうのせいもん【五箇条の誓文】 慶応 4 年(1868)3 月 14 日,明治天皇が宣布した維新政府の基本方針。由利公正・福岡孝弟の草案を木戸孝允らが修正。

ごかしょわん【五ヶ所湾】🔗🔉

ごかしょわん【五ヶ所湾】 三重県中東部,志摩半島南部のリアス式湾入。熊野灘に面し,英虞(あご)湾とともに真珠の養殖が盛ん。伊勢志摩国立公園の主要部。楓江(ふうこう)湾。

ごかしわばらてんのう【後柏原天皇】🔗🔉

ごかしわばらてんのう【後柏原天皇】 (1464-1526) 第 104 代天皇(在位,1500-1526)。名は勝仁。後土御門天皇の第 1 皇子。日記「後柏原天皇宸記(しんき)」,歌集「柏玉集」がある。

こが・す【焦がす】🔗🔉

こが・す【焦がす】 (動五) (1)火で焼いて黒くする。「魚を―・す」 (2)心を苦しめ悩ます。「恋の炎に身を―・す」

こがせいり【古賀精里】🔗🔉

こがせいり【古賀精里】 (1750-1817) 江戸後期の儒者。寛政の三博士の一人。佐賀藩の人。朱子学を奉じ昌平黌(しようへいこう)の教官となり,寛政異学の禁を推進。著「大学章句纂釈」「精里集抄」など。

ごかせがわ【五ヶ瀬川】🔗🔉

ごかせがわ【五ヶ瀬川】 九州山地を水源として宮崎県北部を東流し,延岡市市街地を通り日向灘に流入する川。上流部では深い峡谷を形成し,高千穂峡の景勝地がある。長さ 103km。

こかた【子方】🔗🔉

こかた【子方】 (1)親方のもとで保護・監督されるもの。農家の雇い人,小作人・名子・網子・奉公人などをいう。子分。⇔親方 (2)能で,子供の役者。

こがた【小形】🔗🔉

こがた【小形】 形が小さいこと。⇔大形

こがた【小型】🔗🔉

こがた【小型】 他の同類のものに比べて,大きさやスケール,規格などが小さいこと。⇔大型 「―の自動車」

新辞林 ページ 2849