複数辞典一括検索+

こかぶ【子株】🔗🔉

こかぶ【子株】 (1)植物の親株から分かれてできた株。 (2)株式の新株。

こかぶ【小蕪・小蕪菁】🔗🔉

こかぶ【小蕪・小蕪菁】 カブの一品種。根・葉の小さいもの。こかぶら。

こかべ【小壁】🔗🔉

こかべ【小壁】 小さな壁。鴨居(かもい)の上の狭い壁や吹き抜きの左右の細壁など。

ごかぼう【五家宝】🔗🔉

ごかぼう【五家宝】 もち米を蒸して干し,炒(い)ったものを水あめで固めて棒状にし,青きなこをまぶした菓子。埼玉県熊谷市の名産。

こがまさお【古賀政男】🔗🔉

こがまさお【古賀政男】 (1904-1978) 作曲家。福岡県生まれ。明大卒。「古賀メロディー」と称せられる多くの流行歌を作曲した。

ごかめやまてんのう【後亀山天皇】🔗🔉

ごかめやまてんのう【後亀山天皇】 (?-1424) 第 99 代(南朝 4 代)天皇(在位,1383-1392)。名は熙成。後村上天皇の皇子。1392 年将軍足利義満の時に,皇位の両統迭立(てつりつ)などを条件に,神器を北朝の後小松天皇に譲渡して南北朝合一を実現。

こがも【小鴨】🔗🔉

こがも【小鴨】 カモ目カモ科の水鳥。全長 38cm ほどで,カモ類で最小。雄は頭が栗色で,背は灰色,翼は黒褐色で鮮緑色の帯がある。たかぶ。たかべ。

こがら【小柄】🔗🔉

こがら【小柄】 (1)身体が小さいこと。「―な選手」 (2)着物などの模様や縞(しま)が細かいこと。⇔大柄

こがら【小雀】🔗🔉

こがら【小雀】 スズメ目シジュウカラ科の小鳥。全長 13cm 内外。頭・のどが黒く,顔や腹が白い。コガラメ。十二雀(じゆうにから)。

こがらし【木枯らし・凩】🔗🔉

こがらし【木枯らし・凩】 初冬に吹く強く冷たい風。

こがれじに【焦がれ死に】🔗🔉

こがれじに【焦がれ死に】 恋い慕うあまりに病気になり,死ぬこと。

こが・れる【焦がれる】🔗🔉

こが・れる【焦がれる】 (動下一) (1)はげしく恋い慕う。「恋に―・れる」 (2)その気持ちを強くもつ。「思い―・れる」

こかわ【粉河】🔗🔉

こかわ【粉河】 和歌山県那賀(なが)郡,紀川中流北岸にある町。粉河寺の門前町。ミカンと鋳物の町。

こがわせ【小為替】🔗🔉

こがわせ【小為替】 「定額小為替」の略。

こかん【股間】🔗🔉

こかん【股間】 またの間。またぐら。

こがん【個眼】🔗🔉

こがん【個眼】 節足動物などの複眼を形成する個々の眼。断面は普通六角形で,角膜・水晶体・視細胞などからなる。動物によって 6 個から 2 万個以上が集まって複眼を形成する。

新辞林 ページ 2852