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ごかん【五官】🔗🔉

ごかん【五官】 五感を生ずる五つの感覚器官。目・耳・舌・鼻・皮膚。

ごかん【五感】🔗🔉

ごかん【五感】 五官によって感じる視覚・聴覚・味覚・嗅覚(きゆうかく)・触覚の五つの感覚。また,人間の感覚の総称。

ごかん【互換】🔗🔉

ごかん【互換】 (1)互いに取りかえること。交換すること。 (2)〔数〕順列の中の 2 個のものの位置の置き換え。

ごかん【御感】🔗🔉

ごかん【御感】 ぎょかん(御感)。

ごかん【語間】🔗🔉

ごかん【語間】 語と語のあいだ。文字と文字のあいだ。

ごかん【語幹】🔗🔉

ごかん【語幹】 (1)国文法で,用言の活用語尾を除いた変化しない部分。「歩く」「速い」の「ある」「はや」など。⇔語尾 (2)〔stem〕 印欧語などで,屈折する語の変化しない部分。語根。

ごかん【語感】🔗🔉

ごかん【語感】 (1)その言葉から受ける感じ。ニュアンス。 (2)言葉の細かい用法・意味の違いなどを区別する感覚。「―が鋭い」

ごかん【後漢】🔗🔉

ごかん【後漢】 中国,劉秀(光武帝)が王莽(おうもう)の新を滅ぼして復興した漢王朝(25-220)。都は洛陽。黄巾の反乱で衰退し,滅亡した。東漢。

ごがん【護岸】🔗🔉

ごがん【護岸】 川岸・海岸の堤防などを補強して,洪水や高潮などの水害から守ること。また,その施設。「―工事」

ごかんき【互換機】🔗🔉

ごかんき【互換機】 互換性を持ったコンピューター。通常は,特定のメーカーの機種と同じソフトウエアや周辺機器が使えるように他のメーカーが作った機種をいう。

ごかんじょ【後漢書】🔗🔉

ごかんじょ【後漢書】 中国,二十四史の一。後漢の歴史を記した紀伝体の書。120 巻。南朝宋の范曄(はんよう)の撰。本紀 10 巻・志 30 巻・列伝 80 巻。志は晋の司馬彪(しばひよう)の撰。

ごかんじょとういでん【後漢書東夷伝】🔗🔉

ごかんじょとういでん【後漢書東夷伝】 「後漢書」の列伝の一。西暦 57 年に倭奴国王が光武帝から金印を授かったという記事がみえる。

こかんしれん【虎関師錬】🔗🔉

こかんしれん【虎関師錬】 (1278-1346) 南北朝時代の臨済宗の僧。京都の人。一山一寧(いつさんいちねい)らに学ぶ。東福寺・南禅寺などの住持。五山文学の先駆者。著「元亨(げんこう)釈書」「済北集」など。

新辞林 ページ 2853