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こくさいろうどうきかん【国際労働機関】🔗🔉

こくさいろうどうきかん【国際労働機関】 ⇒アイ-エル-オー(ILO)

こくさいろうどうきかんけんしょう【国際労働機関憲章】🔗🔉

こくさいろうどうきかんけんしょう【国際労働機関憲章】 国際労働機関の目的・組織・活動などを定めた基本規約。従来の国際労働憲章に代わり,1946 年に国際労働機関総会で採択,48 年発効。

こくさいろうどうきじゅん【国際労働基準】🔗🔉

こくさいろうどうきじゅん【国際労働基準】 国際的に設定された労働条件の基準。主に ILO(国際労働機関)の条約と勧告をいう。

こくさいろうどうくみあいれんめい【国際労働組合連盟】🔗🔉

こくさいろうどうくみあいれんめい【国際労働組合連盟】 〔International Federation of Trade Unions〕 1913 年に創立された労働組合の国際組織。第二インターナショナルと密接に関係を持ち,プロフィンテルン系組織と対立。45 年,世界労働組合連盟(WFTU) 結成の際解消した。IFTU。アムステルダム-インターナショナル。

こくさいろうどうけんしょう【国際労働憲章】🔗🔉

こくさいろうどうけんしょう【国際労働憲章】 (1)ベルサイユ条約第 13 編(労働編)のこと。労働の非商品性,結社の権利,最低賃金,1 日 8 時間の労働,男女の同一報酬など労働に関する一般的原則と,ILO の設置を定める。1946 年,国際労働機関憲章となった。労働憲章。 (2)⇒国際労働機関憲章(こくさいろうどうきかんけんしよう)

こくさいろうどうしゃきょうかい【国際労働者協会】🔗🔉

こくさいろうどうしゃきょうかい【国際労働者協会】 〔International Workingmen's Association〕 第一インターナショナルの正称。

こくさいろうどうじょうやく【国際労働条約】🔗🔉

こくさいろうどうじょうやく【国際労働条約】 ILO(国際労働機関)の総会で採択された労働条件改善のための条約の総称。条約の実施状況を監督するための委員会も設置。→アイ-エル-オー(ILO)

こくさいろうれん【国際労連】🔗🔉

こくさいろうれん【国際労連】 〔World Confederation of Labour〕 正称,国際労働組合連合。国際キリスト教労働組合連盟を 1968 年改組・改称。第三世界を中心に国際的労働運動を進めると同時に非同盟政策を目指す。本部ブリュッセル。WCL 。

新辞林 ページ 2884