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こくさく【国策】🔗🔉

こくさく【国策】 国の政策。特に,国家の基本的方針の意で用いられる。

こくさくがいしゃ【国策会社】🔗🔉

こくさくがいしゃ【国策会社】 国家の産業政策を遂行するための,半官半民の特殊会社。日本では第二次大戦中,植民地支配のために多くつくられた。

コクサッキーウイルス【coxsackie virus】🔗🔉

コクサッキーウイルス【coxsackie virus】 エンテロウイルス属の球状 RNA ウイルス。ヘルパンギーナ・無菌性髄膜炎など多様な疾患を引き起こす。

こくさん【国産】🔗🔉

こくさん【国産】 その国で生産・産出すること。また,その産物。「―品」

こくし【国士】🔗🔉

こくし【国士】 (1)国事を憂え奔走する人物。 (2)一国中で特にすぐれた人物。

こくし【国司】🔗🔉

こくし【国司】 律令制下,中央から派遣され諸国の政務を管掌した地方官。守(かみ)・介(すけ)・掾(じよう)・目(さかん)の四等官と史生(ししよう)を置いた。狭義には守(長官)のみをさす。

こくし【国史】🔗🔉

こくし【国史】 (1)一国の歴史。 (2)日本の歴史。日本史。

こくし【酷使】🔗🔉

こくし【酷使】 ひどく使うこと。こきつかうこと。「肉体を―する」

こくし【黒子】🔗🔉

こくし【黒子】 ほくろ。

こくし【告子】🔗🔉

こくし【告子】 中国,戦国時代の人。名は不害。人間の性は本来善でも悪でもなく,導き方で定まると主張し,孟子と論争した。生没年未詳。

こくじ【告示】🔗🔉

こくじ【告示】 公的な機関がある事項を広く一般に知らせること。官報・公報などによるのが通例。

こくじ【告辞】🔗🔉

こくじ【告辞】 告げさとす言葉。

こくじ【刻字】🔗🔉

こくじ【刻字】 文字をほりつけること。また,その文字。「碑文の―」

こくじ【国字】🔗🔉

こくじ【国字】 日本で作られた漢字。「凩(こがらし)」「峠(とうげ)」「榊(さかき)」など。「働(どう)」などの数文字を除いて,訓のみで音を欠く。和字。

こくじ【国事】🔗🔉

こくじ【国事】 国の政治に関する事柄。

こくじ【国璽】🔗🔉

こくじ【国璽】 国家のしるしとして押す印章。日本の国璽は約 9cm 四方の金印で,「大日本国璽」と刻してある。現憲法下では勲記のみに使用。

こくじ【酷似】🔗🔉

こくじ【酷似】 区別がつかないくらいよく似ていること。

新辞林 ページ 2885