複数辞典一括検索+

こしょう【古称】🔗🔉

こしょう【古称】 昔の呼び名。

こしょう【呼称】🔗🔉

こしょう【呼称】 名前をつけて呼ぶこと。また,その呼び名。称呼。

こしょう【故障】🔗🔉

こしょう【故障】 (1)機械や身体などが円滑に働かなくなること。 (2)さしさわり。 (3)異議。異論。

こしょう【胡椒】🔗🔉

こしょう【胡椒】 コショウ科のつる性常緑低木。熱帯各地で栽培。夏,長い花穂をつける。花後,径約 5mm の球形の液果を結ぶ。果実を香辛料とする。

こしょう【扈従】🔗🔉

こしょう【扈従】 貴人につき従うこと。また,その人。こじゅう。

こしょう【湖沼】🔗🔉

こしょう【湖沼】 みずうみとぬま。

こじょう【古城】🔗🔉

こじょう【古城】 古い城。昔の城。

こじょう【孤城】🔗🔉

こじょう【孤城】 (1)ぽつんとただ一つある城。 (2)孤立して援軍のない城。

ごしょう【五障】🔗🔉

ごしょう【五障】 〔仏〕女性は,梵天(ぼんてん)・帝釈(たいしやく)天・魔王・転輪聖王(じようおう)・仏身の五つの地位を得ることができないということ。五つの障(さわ)り。五礙(ごげ)。

ごしょう【後生】🔗🔉

ごしょう【後生】 (1)〔仏〕 (ア)死んで後の世に生まれ変わること。また,その後の世。来世。後世。未来世。⇔今生(こんじよう)前生(ぜんしよう) (イ)来世で極楽に生まれること。来世の幸福。「―を願う」 (2)後生のために,の意。人に哀願する時に用いる語。

ごしょう【誤称】🔗🔉

ごしょう【誤称】 まちがえた呼び名・言い方。

ごじょう【五条】🔗🔉

ごじょう【五条】 平安京の条坊の一。また,東西に通じる大路の名。五条大路。

ごじょう【五常】🔗🔉

ごじょう【五常】 儒教で,人の常に守るべき五つの徳目。 (1)仁・義・礼・智・信の五つ。 (2)五倫(ごりん)。 (3)〔書経〕 父は義,母は慈,兄は友,弟は恭,子は孝を守るべきものとすること。五典。

ごじょう【五情】🔗🔉

ごじょう【五情】 人間の五つの感情,喜・怒・哀・楽・欲。

ごじょう【互譲】🔗🔉

ごじょう【互譲】 互いに譲りあうこと。

ごじょう【御状】🔗🔉

ごじょう【御状】 他人を敬ってその手紙をいう語。御書。お手紙。

新辞林 ページ 2939