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こそうきん【枯草菌】🔗🔉

こそうきん【枯草菌】 空気中や枯れ草・土壌中など自然界に広く分布する細菌。好気性で,熱に強い。味噌・醤油のもろみに多数存在。納豆菌もこの一種。

ごそうせんだんほうしき【護送船団方式】🔗🔉

ごそうせんだんほうしき【護送船団方式】 弱小金融機関に足並みを揃え,過度の競争を避けて,金融機関全体の存続と利益を実質的に保証する,戦後日本の金融行政のこと。〔船団を護衛するとき,最も速力の遅い船に合わせて航行することからいう〕

こそうねつ【枯草熱】🔗🔉

こそうねつ【枯草熱】 〔夏に枯れ草に触れると発症すると考えられたところからの名〕⇒花粉症

ごぞうろっぷ【五臓六腑】🔗🔉

ごぞうろっぷ【五臓六腑】 (1)五臓と六腑。はらわた。内臓。「―にしみわたる」 (2)腹の中。心の中。

コソか【コソ花】🔗🔉

コソか【コソ花】 〔koso〕 クッソの落花した雌花を乾燥した生薬。条虫の駆除に用いる。クッソ花。

こそく【姑息】🔗🔉

こそく【姑息】 〔「姑」はしばらく,「息」はやむ意〕 その場逃れに物事をすること。「―な手段」「因循―」

こそ・ぐ【刮ぐ】🔗🔉

こそ・ぐ【刮ぐ】 (動五) こそげる。

こぞく【古俗・故俗】🔗🔉

こぞく【古俗・故俗】 古い習俗。

ごぞく【五族】🔗🔉

ごぞく【五族】 中国の漢・満州・蒙古・西蔵(チベット)・回(ウイグル)の 5 民族。

ごぞく【語族】🔗🔉

ごぞく【語族】 〔family of languages〕 起源を同じくする言語群の総称。言語を系統的に分類したときの最大の単位。インド-ヨーロッパ語族・マライ-ポリネシア語族など。→語派

こそぐ・る【擽る】🔗🔉

こそぐ・る【擽る】 (動五) くすぐる。

ごそくろう【御足労】🔗🔉

ごそくろう【御足労】 相手を敬って,わざわざ足を運ばせることをいう語。「―をおかけいたします」

こそ・げる【刮げる】🔗🔉

こそ・げる【刮げる】 (動下一) 削りはがす。「靴の泥をへらで―・げる」

こそこそ🔗🔉

こそこそ (副) 人に知られないように内密にするさま。「―相談する」

ごそしちこくのらん【呉楚七国の乱】🔗🔉

ごそしちこくのらん【呉楚七国の乱】 前漢景帝がとった呉・楚・趙など諸王の勢力を抑圧する政策に対し,紀元前 154 年呉王ら 7 王が起こした反乱。3 か月で鎮圧され,中央集権は強化された。

こそだて【子育て】🔗🔉

こそだて【子育て】 子を育てること。育児。

新辞林 ページ 2955