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こだいしゃかい【古代社会】🔗🔉

こだいしゃかい【古代社会】 〔Ancient Society〕 L=H=モーガン著。1877 年刊。野蛮(savagery)・未開(barbarism)の段階を経て文明(civilization)に至る人類の進歩の過程を記したもの。

ごだいしゅう【五大州】🔗🔉

ごだいしゅう【五大州】 地球上の五つの大陸。アジア・アフリカ・ヨーロッパ・アメリカ・オーストラリア。五大陸。

ごたいそう【御大層】🔗🔉

ごたいそう【御大層】 (形動) 滑稽なほどおおげさなさま。「―な口振り」

ごたいとうち【五体投地】🔗🔉

ごたいとうち【五体投地】 〔仏〕最高の敬意を表す礼法。両膝・両肘(ひじ)・頭を地に着け,手と頭で相手の足を頂くようにする。頂礼(ちようらい)。

ごだいともあつ【五代友厚】🔗🔉

ごだいともあつ【五代友厚】 (1835-1885) 実業家。薩摩藩出身。1865 年欧州を視察。維新後,新政府参与。のち政商として大阪株式取引所・大阪商法会議所などを設立。関西実業界の基礎を築いた。

こたいねんりょう【固体燃料】🔗🔉

こたいねんりょう【固体燃料】 固体の燃料。石炭・コークス・薪炭など。

こだいのきみ【小大君】🔗🔉

こだいのきみ【小大君】 平安中期の女流歌人。三十六歌仙の一人。東宮時代の三条院に女蔵人(によくろうど)として仕え,左近と呼ばれた。家集「小大君集」。生没年未詳。こおおぎみ。

こたいはっせい【個体発生】🔗🔉

こたいはっせい【個体発生】 一つの個体が卵から完全な成体に成長し死亡するまでの過程。→系統発生

こだいひょうじ【誇大表示】🔗🔉

こだいひょうじ【誇大表示】 顧客を誘引するために実際のものよりも著しく優良であると消費者に誤認させるような表示。

こたいぶつりがく【固体物理学】🔗🔉

こたいぶつりがく【固体物理学】 固体の様々な物質的性質を,それらを構成している原子や分子の集団が示す性質として研究する分野。→物性物理学

こたいへんい【個体変異】🔗🔉

こたいへんい【個体変異】 個体の保有する遺伝情報の発現に際し,環境により部分的に変更される変化。その変化は遺伝しない。環境変異。

ごだいみょうおう【五大明王】🔗🔉

ごだいみょうおう【五大明王】 密教の 5 人の偉大な明王。不動・降三世(ごうざんぜ)・軍荼利(ぐんだり)・大威徳・金剛夜叉の各明王。不動を中央にして東南西北に配する。五大尊明王。五力明王。五大尊。

新辞林 ページ 2959