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あらそい【争い】🔗🔉

あらそい【争い】 勝とうとして競うこと。けんか。いさかい。「骨肉の―」

あらそ・う【争う】🔗🔉

あらそ・う【争う】 (動五) (1)ある目標を目指して相手に勝とうとする。「優勝を―・う」 (2)けんかする。「兄弟で―・う」 (3)たたかう。戦争する。「隣国と―・う」 (4)遅れないように急ぐ。「一刻を―・う」

あらそえない【争えない】🔗🔉

あらそえない【争えない】 (連語) 無視することができない。否定できない。あらそわれない。「年は―」

あらそわれない【争われない】🔗🔉

あらそわれない【争われない】 (連語) あらそえない。

あらた【新た】🔗🔉

あらた【新た】 (形動) (1)新しいさま。今までにないさま。「―な問題」 (2)いきいきとして,古びないさま。「―な感動」 (3)今までの状態を改めて,新しくするさま。「認識を―にする」

あらたか🔗🔉

あらたか (形動) 神仏の霊験や薬のききめが著しいさま。「霊験―な神」

アラタたい【アラタ体】🔗🔉

アラタたい【アラタ体】 〔(ラ) corpora allata〕 昆虫類の脳後方にある内分泌器官。前胸腺ホルモンとの相互作用で,脱皮や幼虫形質の保存に関与する幼若ホルモンなどを分泌する。

あらだ・つ【荒立つ】🔗🔉

あらだ・つ【荒立つ】 (動五) (1)(人の心や波風などが)荒くなる。「語気が―・つ」 (2)事態の解決が困難になる。「事が―・つ」

あらだ・てる【荒立てる】🔗🔉

あらだ・てる【荒立てる】 (動下一) (1)荒々しくする。「声を―・てる」 (2)事態を混乱させる。「事を―・てる」

あらたまの【新玉の・荒玉の】🔗🔉

あらたまの【新玉の・荒玉の】 (枕詞) 「年」「月」「日」「春」などにかかる。

あらたま・る【改まる】🔗🔉

あらたま・る【改まる】 (動五) (1)新しいものにかわる。「年が―・る」 (2)改善される。「品行が―・る」 (3)ことさら堅苦しい態度をとる。「―・った挨拶(あいさつ)」 (4)(「革まる」とも書く)病状が悪化する。「病状にわかに―・る」

あらためて【改めて】🔗🔉

あらためて【改めて】 (副) (1)新しくやり直すさま。別の機会に。「―うかがいます」 (2)こと新しく。ことさらに。「―問題にする」

新辞林 ページ 297