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こっこかりいれきん【国庫借入金】🔗🔉

こっこかりいれきん【国庫借入金】 国庫が日本銀行から借り入れる資金。

こっこきん【国庫金】🔗🔉

こっこきん【国庫金】 国庫に属する現金。日本銀行に対する預金として管理される。一般会計・特別会計の手元現金のほか,外国為替運営資金・資金運用部資金の残高,公社・公団の預託金など。政府資金。

こっこく【刻刻】🔗🔉

こっこく【刻刻】 一刻ごと。刻一刻。「時々―」「雲の形が―(に)変わる」

こっこさいむふたんこうい【国庫債務負担行為】🔗🔉

こっこさいむふたんこうい【国庫債務負担行為】 政府が国会の議決を経て,企業との契約などにより最長 5 年間の債務を負担すること。

こっこししゅつきん【国庫支出金】🔗🔉

こっこししゅつきん【国庫支出金】 国が地方公共団体に対して,特定の事業を促進する目的で資金の使途を指定して交付する国庫補助金・国庫負担金・委託金などの総称。

こっこじょうよきん【国庫剰余金】🔗🔉

こっこじょうよきん【国庫剰余金】 会計年度末における剰余金から使途が確定している金額を差し引いた残額。

こつこつ🔗🔉

こつこつ (副) 地味ではあるが着実に物事を行うさま。「―調査を続ける」

こっこふたんきん【国庫負担金】🔗🔉

こっこふたんきん【国庫負担金】 国が一定の義務ないし責任をもつ事業や事務について,その事業・事務を行う者にその経費の一部を国が交付する金。地方公共団体への義務教育費国庫負担金など。

こっこほじょきん【国庫補助金】🔗🔉

こっこほじょきん【国庫補助金】 (1)特定の施策を奨励するため,あるいは財政を援助するために国が地方公共団体に交付する金。 (2)使途を特定して国から地方自治体に交付する資金の総称→国庫負担金

こっこよゆうきん【国庫余裕金】🔗🔉

こっこよゆうきん【国庫余裕金】 一会計年度の途中で,収入と支出の時期的なずれ,収入の自然増などによって生じた一時的な余裕資金。

こつざい【骨材】🔗🔉

こつざい【骨材】 モルタルまたはコンクリートを作る時,セメントに混ぜる砂や砂利などの総称。

こつさいぼう【骨細胞】🔗🔉

こつさいぼう【骨細胞】 骨組織の基質中に埋まっている扁平な細胞。多くの細い突起を出して互いに連絡し,血管とも連絡する。→骨組織

こっし【骨子】🔗🔉

こっし【骨子】 物事の骨組みとなる主要な事柄。眼目。「法案の―」

こつじき【乞食】🔗🔉

こつじき【乞食】 (1)托鉢(たくはつ)。 (2)こじき。

こっしつ【骨質】🔗🔉

こっしつ【骨質】 (1)動物の骨をつくっている基質の部分。緻密質と海綿質とからなり,前者は骨の表層を,後者は内部を占める。 (2)骨のような物質。

新辞林 ページ 2973