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コッペリア【(フ) Copplia】🔗🔉

コッペリア【(フ) Copplia】 ドリーブ作曲のバレエ音楽。3 幕 4 場。ホフマンの「砂男」を基にした台本による。1870 年初演。

コッヘル【(ド) Kocher】🔗🔉

コッヘル【(ド) Kocher】 (1)鍋・皿・やかんなどが組になっている携帯用の炊事道具。 (2)手術用の止血鉗子(かんし)。

こっぺん【骨片】🔗🔉

こっぺん【骨片】 (1)骨のかけら。 (2)海綿動物・刺胞動物・ナマコ類など下等動物の体内にある針状や棒状の固形物。一種の内骨格。針骨。

コッホ【Robert Koch】🔗🔉

コッホ【Robert Koch】 (1843-1910) ドイツの細菌学者。炭疽菌の純粋培養,結核菌・コレラ菌の発見,ツベルクリンの創製など,近代細菌学に画期的業績を残した。

ゴッホ【Vincent van Gogh】🔗🔉

ゴッホ【Vincent van Gogh】 (1853-1890) オランダの画家。印象派と日本の浮世絵の影響をうけた,後期印象主義の巨匠の一人。代表作「アルルのはね橋」「ひまわり」「糸杉」

こっぽう【骨法】🔗🔉

こっぽう【骨法】 (1)骨組み。骨格。 (2)芸術制作上の主眼点。芸道などの奥儀。 (3)基本となる規定。また,基礎。

コッホきょくせん【コッホ曲線】🔗🔉

コッホきょくせん【コッホ曲線】 〔Helge von Koch が 1890 年に発見〕 線分を 3 等分して中央の線分を正三角形の 2 辺で置き換えていく操作を無限に繰り返して得られる曲線。どんなに小さい一部分をとっても,拡大してみると全体と同じ形(自己相似)をしている。→フラクタル

コッポラ【Francis Ford Coppola】🔗🔉

コッポラ【Francis Ford Coppola】 (1939- ) アメリカの映画監督。「ゴッドファーザー」の成功でハリウッドの代表的監督の地位を得る。その後,ディレクターズ-カンパニーを設立して製作にもかかわる。他に「地獄の黙示録」など。

こつまく【骨膜】🔗🔉

こつまく【骨膜】 硬骨の表面を覆う結合組織の膜。血管と神経に富み,内層には造骨細胞がある。骨の保護・栄養補給・成長・再生などを行う。

新辞林 ページ 2979