複数辞典一括検索+

ことづ・ける【言付ける・託ける】🔗🔉

ことづ・ける【言付ける・託ける】 (動下一) 伝言や物を人に頼んで,先方に届けてもらう。「手紙を友人に―・ける」

ことづて【言伝】🔗🔉

ことづて【言伝】 (1)伝言。ことづけ。「―を頼む」 (2)人から伝え聞くこと。

ことづめ【琴爪・箏爪】🔗🔉

ことづめ【琴爪・箏爪】 箏(こと)の演奏の際に弦を弾く小さな義甲。右手の拇指(ぼし)・食指・中指にはめて弾弦する。生田流は角爪(かくづめ),山田流は丸爪(まるづめ)を用いる。つめ。

ことといばし【言問橋】🔗🔉

ことといばし【言問橋】 隅田川に架かる橋。東京都台東区浅草と墨田区向島を結ぶ。

こととする【事とする】🔗🔉

こととする【事とする】 (連語) もっぱらそればかりをする。「説得を―」

ことどり【琴鳥】🔗🔉

ことどり【琴鳥】 スズメ目コトドリ科の鳥。全長約 1m で,スズメ目では最大。雄の尾は 70cm に及び,形が西洋古代の竪琴(たてごと)に似る。森林の地上で生活し,他の鳥の鳴き声や物音を巧みにまねる。オーストラリア東部に分布。

ことなかれしゅぎ【事勿れ主義】🔗🔉

ことなかれしゅぎ【事勿れ主義】 ただ平穏無事だけを願う消極的な態度。

ことな・る【異なる】🔗🔉

ことな・る【異なる】 (動五) 二つの物の間に差がある。違う。「事実と―・る」

ことに【殊に】🔗🔉

ことに【殊に】 (副) とりわけ。特別。「―甘いものが好きだ」

ごとに【毎に】🔗🔉

ごとに【毎に】 ⇒ごと(毎)

ことにする【異にする】🔗🔉

ことにする【異にする】 (連語) 違っている。別である。「意見を―」

コトネアスター【(ラ) Cotoneaster】🔗🔉

コトネアスター【(ラ) Cotoneaster】 バラ科コトネアスター属の植物の総称。常緑または落葉の低木。ベニシタン・シャリントウなど。

ことのは【言の葉】🔗🔉

ことのは【言の葉】 ことば。

ことのほか【殊の外】🔗🔉

ことのほか【殊の外】 (副) (1)予想に反して。思いのほか。「―手間取る」 (2)格別。はなはだ。「今夜は―寒い」

ことば【言葉・詞】🔗🔉

ことば【言葉・詞】 (1)感情や思想が,音声または文字によって表現されたもの。言語。 (2)ものの言い方。「―を荒らげる」 (3)言語による表現。話。文章。「すいせんの―」 (4)単語。「やさしい―を使う」 (5)謡物・語り物の中で,節をつけない部分。

━に余(あま)る🔗🔉

━に余(あま)る 言葉に言い尽くせない。

新辞林 ページ 2992