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━を濁(にご)す🔗🔉

━を濁(にご)す はっきりと言わずにぼかす。口をにごす。

ことばあそび【言葉遊び】🔗🔉

ことばあそび【言葉遊び】 ⇒言語遊戯

ことばがき【詞書】🔗🔉

ことばがき【詞書】 (1)和歌で,その歌を作った日時・場所・背景などを述べた前書き。題詞。序。端書き。 (2)絵巻物で,絵の前後にある説明文。 (3)絵本・草双紙(くさぞうし)などで,人物の会話を記した文。

ことばかず【言葉数】🔗🔉

ことばかず【言葉数】 口かず。

コトパクシ🔗🔉

コトパクシ 〔Volcn Cotopaxi〕 エクアドル中部,アンデス山脈中にある世界最高の活火山。標高 5897m。コトパヒ。

ことはじめ【事始め】🔗🔉

ことはじめ【事始め】 新しい仕事にとりかかること。物事のはじまり。

ことばじり【言葉尻】🔗🔉

ことばじり【言葉尻】 (1)言葉の終わりの方。語尾。 (2)言い損じの部分。また,言葉のはしばし。「―を捕らえる」

ことばずくな【言葉少な】🔗🔉

ことばずくな【言葉少な】 (形動) 〔「ことばすくな」とも〕 口数の少ないさま。「事の次第を―に語った」

ことばづかい【言葉遣い】🔗🔉

ことばづかい【言葉遣い】 言葉の使い方。ものの言い方。

ごとばてんのう【後鳥羽天皇】🔗🔉

ごとばてんのう【後鳥羽天皇】 (1180-1239) 第 82 代天皇(在位,1183-1198)。名は尊成(たかひら)。譲位後 3 代にわたって院政を行う。1221 年(承久 3)北条義時追討の院宣を発して鎌倉幕府打倒を試みたが失敗(承久の乱)。隠岐(おき)に配流され,その地で没した。多芸多才で,特に和歌をよくし,和歌所を設置し,「新古今集」を撰した。隠岐院。歌集「後鳥羽院御集」,歌論集「後鳥羽院口伝」,日記「後鳥羽院宸記」など。

ことひら【琴平】🔗🔉

ことひら【琴平】 香川県仲多度(なかたど)郡の町。金刀比羅(ことひら)宮の鳥居前町として発展。

ことひらぐう【金刀比羅宮】🔗🔉

ことひらぐう【金刀比羅宮】 琴平町の琴平山にある神社。大物主神(おおものぬしのかみ)・崇徳天皇をまつる。古来海上守護の神として信仰され,各地に多くの分社がある。金毘羅(こんぴら)様。金毘羅宮。旧称,金毘羅大権現。

ことひらぐうはくぶつかん【金刀比羅宮博物館】🔗🔉

ことひらぐうはくぶつかん【金刀比羅宮博物館】 香川県仲多度郡琴平町にある博物館。1905 年(明治 38)開館。金刀比羅宮に伝わる美術品・仏像などを中心に展示している。

新辞林 ページ 2993