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ごびへんか【語尾変化】🔗🔉

ごびへんか【語尾変化】 文法的な機能に応じて,単語の語尾が体系的に変わること。日本語では用言の活用をいい,西欧語では動詞の変化のほか,名詞の複数形なども含める。

ごひゃくらかん【五百羅漢】🔗🔉

ごひゃくらかん【五百羅漢】 〔仏〕釈迦没後,第一結集(けつじゆう),または第四結集に集まった,500 人の阿羅漢(あらかん)。また,その人たちをまつった所。五百阿羅漢。

ごびゅう【誤謬】🔗🔉

ごびゅう【誤謬】 (1)まちがえること。「―を犯す」 (2)〔fallacy〕 一見正しくみえるが誤っている推理。推理の形式に違背したり,用いる言語の意義が曖昧(あいまい)であったり,推理の前提が不正確であることから生ずる。詭弁(きべん)。論過。虚偽。

コピュラ【copula】🔗🔉

コピュラ【copula】 ⇒コプラ

こひょう【小兵】🔗🔉

こひょう【小兵】 (1)体の小さいこと。⇔大兵(だいひよう) 「―力士」 (2)弓を引く力の弱いこと。また,その人。⇔精兵(せいびよう)

ごびょう【御廟】🔗🔉

ごびょう【御廟】 廟を敬っていう語。みたまや。

こびりつ・く🔗🔉

こびりつ・く (動五) かたくついて離れなくなる。「頭に―・く」

こひる【小昼】🔗🔉

こひる【小昼】 〔「こびる」とも〕 (1)正午に近い時分。 (2)朝食と昼食の間にとる軽い食事。間食。

こ・びる【媚びる】🔗🔉

こ・びる【媚びる】 (動上一) (1)気に入られるように振る舞う。「上役に―・びる」 (2)女がなまめかしい態度をとる。

こびん【小鬢】🔗🔉

こびん【小鬢】 髪のびん。

こふ【誇負】🔗🔉

こふ【誇負】 誇り自慢すること。

こぶ【瘤】🔗🔉

こぶ【瘤】 (1)打撲によって,皮膚の一部がふくれあがったもの。 (2)組織や臓器に部分的にみられる異常な塊の総称。奇形による繊維と脂肪の塊,腫瘍,炎症性の肉芽腫,血腫など。 (3)物の表面の膨れ上がった部分。「木の―」 (4)ひもなどのかたい結び目。 (5)じゃまになるもの。特に,子供。「―つき」

新辞林 ページ 3012