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こぶ【鼓舞】🔗🔉

こぶ【鼓舞】 励まして勢いづけること。奮い立たすこと。「士気を―する」

ごふ【護符・御符】🔗🔉

ごふ【護符・御符】 災厄から身を守ってくれると信じられているお守り札。おふだ。お守り。

ごぶ【五分】🔗🔉

ごぶ【五分】 (1)尺貫法で,1 寸の半分の長さ。約 1.5cm。 (2)1 割の半分。5%。 (3)全体の半分。半ば。「―の仕上がり」 (4)五分五分。「―にわたり合う」

ごぶいん【御無音】🔗🔉

ごぶいん【御無音】 「無音」の丁寧語。ごぶさた。手紙に使う。「―にうち過ぎ」

こふう【古風】🔗🔉

こふう【古風】 昔のままの流儀や習慣。また,古めかしいさま。「―な考え」

こふう【胡風】🔗🔉

こふう【胡風】 (1904?-1985) 中国の文芸批評家。本名は張光人。日本留学後,左翼作家連盟で活躍。中華人民共和国成立後,批判され投獄されたが,1980 年名誉回復。フーフォン。

こぶうし【瘤牛】🔗🔉

こぶうし【瘤牛】 ゼブの別名。

ごふうじゅうう【五風十雨】🔗🔉

ごふうじゅうう【五風十雨】 〔5 日に一度風が吹き,10 日に一度雨が降る意〕 気候が順調なこと。世の中が穏やかなこと。

こぶか・い【木深い】🔗🔉

こぶか・い【木深い】 (形) 木々が生い茂って奥深い。「―・い森」

ごふかくさてんのう【後深草天皇】🔗🔉

ごふかくさてんのう【後深草天皇】 (1243-1304) 第 89 代天皇(在位,1246-1259)。名は久仁。父後嵯峨天皇が弟亀山天皇(第 90 代)を愛したため院政を開けず,長く不遇をかこっていたが,北条時宗の斡旋で 1287 年,子の伏見天皇が即位し,初めて院政をとった。譲位後持明院に入ったことから,その皇統を持明院統という。

ごぶがり【五分刈り】🔗🔉

ごぶがり【五分刈り】 男が五分(約 1.5cm)ぐらいの長さに頭髪を刈ること。また,その刈り方。

こふきいも【粉吹き芋】🔗🔉

こふきいも【粉吹き芋】 ジャガイモをゆでて汁を捨て,水分をとばしたもの。イモの表面が粉を吹いたようになる。

ごぶぎょう【五奉行】🔗🔉

ごぶぎょう【五奉行】 豊臣秀吉が政務を分掌させるために置いた 5 人の奉行。浅野長政・石田三成・長束正家・前田玄以・増田長盛。→五大老

ごふく【呉服】🔗🔉

ごふく【呉服】 和服用の織物の総称。特に,絹織物をさすこともある。

こふくげきじょう【鼓腹撃壌】🔗🔉

こふくげきじょう【鼓腹撃壌】 〔古代中国,尭(ぎよう)帝の時,一老人が腹つづみを打ち,大地をたたいて歌い,太平の世と尭の徳をたたえたという「帝王世紀」などにみえる故事から〕 太平を謳歌するさま。

新辞林 ページ 3013