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ゴフマン【Erving Goffman】🔗🔉

ゴフマン【Erving Goffman】 (1922-1982) アメリカの社会学者。カナダ生まれ。日常生活をドラマの場とみなし,役割概念を分析道具として人びとの関わり方の記述的研究を行なった。著「役割と演技」「スティグマ」など。

こぶら【腓】🔗🔉

こぶら【腓】 こむら(腓)。

コブラ【cobra】🔗🔉

コブラ【cobra】 有鱗目コブラ科の毒ヘビの総称。特に,威嚇する時に前半身を立て,えりの部分を平らに広げる種類をいう。メガネヘビ・タイガースネーク・マンバなど種類が多く,最大種はキングコブラ。熱帯・亜熱帯に分布。

コプラ【copra】🔗🔉

コプラ【copra】 ココヤシの果実の胚乳を乾燥したもの。灰白色で約 40%の脂肪分を含む。圧搾してコプラ油(椰子(やし)油)をとり,マーガリン・石鹸(せつけん)などの原料とする。→椰子油

コプラ【copula】🔗🔉

コプラ【copula】 (1)〔論〕⇒繋辞(けいじ) (2)英語・フランス語・ドイツ語などで,二つの語を結合させて主語と補語(または述詞)の関係を作り出す働きをする動詞。英語の be 動詞など。連結詞。

ゴブランおり【ゴブラン織り】🔗🔉

ゴブランおり【ゴブラン織り】 〔ゴブランは創製者(Jean Gobelin) の名〕 フランスのゴブラン織物工場で作られる,つづれ織りの精巧な織物。壁掛けとする。また,これを模した織物をもいう。

こぶり【小振り】🔗🔉

こぶり【小振り】 [1]小さく振ること。⇔大振り [2](形動) 普通よりやや小さいこと。⇔大振り

こぶり【小降り】🔗🔉

こぶり【小降り】 雨や雪が少し降ること。また,降り方が弱いこと。⇔大降り

コプリックはん【コプリック斑】🔗🔉

コプリックはん【コプリック斑】 頬(ほお)の内側や歯肉などに生じる紅いふちどりのある白斑。麻疹の経過中にあらわれる症状。〔アメリカの小児科医コプリック(H. Koplik,1858-1927) から〕

ゴブリン【goblin】🔗🔉

ゴブリン【goblin】 小鬼。化け物。人間にいたずらをする妖精。

ゴブレット【goblet】🔗🔉

ゴブレット【goblet】 脚付きのグラス。

新辞林 ページ 3017