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コペンハーゲンかいしゃく【コペンハーゲン解釈】🔗⭐🔉
コペンハーゲンかいしゃく【コペンハーゲン解釈】
〔Copenhagen interpretation〕
量子力学の解釈において,「粒子-波動」の二重性を物質の根本的性格として承認する立場。実在論や決定論と対立する。コペンハーゲンのボーア研究所を中心にして展開された。
コペンハーゲンがくは【コペンハーゲン学派】🔗⭐🔉
コペンハーゲンがくは【コペンハーゲン学派】
ソシュールの影響を受けて,主として音韻体系と文法体系の関係を記号の形式的側面から究明しようとした構造主義言語学の一学派。イェルムスレウらが中心となって 1930 年代にスタートしたコペンハーゲン言語学サークルの別名。
こほう【古方】🔗⭐🔉
こほう【古方】
(1)昔の方法。
(2)特に漢方医学で,古医方(こいほう)。
こほう【孤峰】🔗⭐🔉
こほう【孤峰】
一つだけ孤立している峰。
ごほう【後報】🔗⭐🔉
ごほう【後報】
あとからの知らせ。
ごほう【語法】🔗⭐🔉
ごほう【語法】
(1)語が文を構成する上での法則。文法。
(2)言葉の使い方や,文の表現方法。「誤った―」
ごほう【誤報】🔗⭐🔉
ごほう【誤報】
間違った知らせ。
ごほう【護法】🔗⭐🔉
ごほう【護法】
〔仏〕
(1)仏法を守護すること。
(2)仏法を守護する鬼神。護法神。護法天童・護法善神など。
ごほう【護法】🔗⭐🔉
ごほう【護法】
〔(梵) Dharmap
la〕
6 世紀中頃の南インドの僧。唯識十大論師の一人。外道を論破して有名となり,多くの門弟を育てた。32 歳で没。法相宗の祖とされる。著「成唯識論」など。
la〕
6 世紀中頃の南インドの僧。唯識十大論師の一人。外道を論破して有名となり,多くの門弟を育てた。32 歳で没。法相宗の祖とされる。著「成唯識論」など。
ごぼう【牛蒡】🔗⭐🔉
ごぼう【牛蒡】
キク科の大形二年草。根はまっすぐで長く,食用。夏,頂に淡紫色の頭花をつける。種子は漢方で消炎・解熱薬とする。
ごぼう【御坊】🔗⭐🔉
ごぼう【御坊】
寺院または僧の敬称。
ごぼう【御坊】🔗⭐🔉
ごぼう【御坊】
和歌山県西部,日高川河口にある市。製材業が盛ん。西本願寺日高別院(日高御坊)の門前町。
ごほうじょうし【後北条氏】🔗⭐🔉
ごほうじょうし【後北条氏】
北条早雲に始まる北条氏。鎌倉幕府の執権北条氏と区別するための称。小田原北条氏。
こぼうず【小坊主】🔗⭐🔉
こぼうず【小坊主】
(1)少年の僧。
(2)男の子。親しみ,またあなどっていう語。
新辞林 ページ 3021。