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ごぼうね【牛蒡根】🔗🔉

ごぼうね【牛蒡根】 ゴボウの根のように直線的に地中深く伸びた草木の根。

ごぼうのけいじ【五榜の掲示】🔗🔉

ごぼうのけいじ【五榜の掲示】 明治維新政府による庶民政策を示す 5 条の太政官高札。慶応 4 年(1868)3 月 15 日,五箇条の誓文発布の翌日掲示。五倫の道の勧め,徒党・強訴・逃散の禁止,キリシタン・邪宗門の禁止,外国人殺傷暴行の禁止,士民の本国脱走禁止の 5 条。

コポー【Jacques Copeau】🔗🔉

コポー【Jacques Copeau】 (1879-1949) フランスの俳優・演出家。文芸誌「NRF(エヌエルエフ)(新フランス評論)」を創刊。ビュー-コロンビエ座を開設してフランス現代劇の基礎を固めた。

コホート【cohort】🔗🔉

コホート【cohort】 ⇒コーホート

こほく【湖北】🔗🔉

こほく【湖北】 湖の北。日本では多く琵琶湖の北,中国では洞庭湖の北をいう。

こほく【湖北】🔗🔉

こほく【湖北】 中国長江中流域を占める省。洞庭湖の北方にある。米・綿花の産出が多く,地下資源も豊富。省都,武漢。別名,鄂(がく)。フーペイ。

こぼく【古木】🔗🔉

こぼく【古木】 年を経た立ち木。老木。

こぼく【古朴・古樸】🔗🔉

こぼく【古朴・古樸】 古びて飾りけのないこと。「―な木像」

こぼく【枯木】🔗🔉

こぼく【枯木】 枯れた立ち木。枯れ木。

こぼし【零し・溢し】🔗🔉

こぼし【零し・溢し】 ⇒建水(けんすい)

こぼ・す【零す】🔗🔉

こぼ・す【零す】 (動五) (1)入れ物などから外に出してしまう。また,出して捨てる。「御飯粒を―・す」 (2)(涙などを)落とす。「大粒の涙を―・す」 (3)不平・愚痴などを言う。ぼやく。「愚痴を―・す」 (4)うれしさなどを表情に表す。「笑みを―・す」

こぼ・つ【毀つ・壊つ】🔗🔉

こぼ・つ【毀つ・壊つ】 (動五) こわす。破壊する。

こぼとけとうげ【小仏峠】🔗🔉

こぼとけとうげ【小仏峠】 東京都と神奈川県の境にある峠。海抜 548m。甲州街道の要地で,江戸時代には小仏関があった。

こぼね【小骨】🔗🔉

こぼね【小骨】 (1)短い細い骨。 (2)ちょっとした骨折り,苦労。「―を折る」

こぼりえんしゅう【小堀遠州】🔗🔉

こぼりえんしゅう【小堀遠州】 (1579-1647) 江戸前期の武将・茶人・造園家。遠州流茶道の開祖。近江の人。本名,政一(まさかず)。号,宗甫・孤篷庵(こほうあん)。遠江守に任ぜられ遠州と称する。江戸城・御所などの作事にあたり,茶室・庭園を造る。また,茶器の鑑定もよくし,国焼きの製作指導ならびに改良を行なった。

新辞林 ページ 3022