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ごまかし🔗⭐🔉
ごまかし
ごまかすこと。
ごまか・す🔗⭐🔉
ごまか・す
(動五)
(1)自分の不利益にならないように実態をかくす。「身分を―・す」
(2)人目を欺いて不正を行う。「釣り銭を―・す」
(3)自分の弱点が表れないようにその場をとりつくろう。「笑って―・す」〔「誤魔化す」は当て字〕
こまがた【駒形】🔗⭐🔉
こまがた【駒形】
東京都台東区の地名。隅田川西岸の地で,江戸時代吉原通いの船着き場としてにぎわった。
こまがたけ【駒ヶ岳】🔗⭐🔉
こまがたけ【駒ヶ岳】
(1)北海道南西部,内浦湾の南方にそびえる火山。海抜 1131m。渡島(おしま)富士。
(2)秋田県東部にある二重式火山。海抜 1637m。高山植物の宝庫。秋田駒ヶ岳。
(3)新潟県中南部にある山。海抜 2003m。越後三山の一。越後駒ヶ岳。
(4)福島県南西部にある山。海抜 2133m。会津駒ヶ岳。
(5)山梨県と長野県との境にある山。赤石山脈北部の高峰。海抜 2967m。花崗(かこう)岩の白砂に輝く秀峰。甲斐駒ヶ岳。東駒。
(6)長野県南西部,木曾山脈の主峰。海抜 2956m。木曾駒ヶ岳。西駒。
こまがね【駒ヶ根】🔗⭐🔉
こまがね【駒ヶ根】
長野県南部,伊那盆地にある市。中心の赤穂は宿場町として発展。木曾駒ヶ岳登山の基地。
こまき【小牧】🔗⭐🔉
こまき【小牧】
愛知県北西部,名古屋市北方にある市。住宅・工業都市。市西方の小牧山は古戦場。
こまきながくてのたたかい【小牧長久手の戦い】🔗⭐🔉
こまきながくてのたたかい【小牧長久手の戦い】
1584 年,尾張の小牧・長久手で豊臣秀吉軍と徳川家康・織田信雄(のぶかつ)連合軍との間で行われた戦い。勝敗決せず,長期戦となったため講和を結んで終結した。
こまきゅうい【古満休意】🔗⭐🔉
こまきゅうい【古満休意】
(?-1663) 江戸初期の蒔絵師。御用蒔絵師古満派の祖。徳川家光の時に出仕,江戸城内紅葉山の仏殿や家綱廟の蒔絵に携わった。
新辞林 ページ 3026。