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ごまず【胡麻酢】🔗⭐🔉
ごまず【胡麻酢】
ゴマを炒ってすり,二杯酢または三杯酢でのばしたもの。魚介類・野菜のあえ物に用いる。
ごますり【胡麻擂り】🔗⭐🔉
ごますり【胡麻擂り】
他人に気に入られるように振る舞って,自分の利益を得ようとすること。また,その人。
こませ🔗⭐🔉
こませ
釣りで,撒(ま)き餌。また,それに用いる小魚など。
こませあみ【こませ醤蝦】🔗⭐🔉
こませあみ【こませ醤蝦】
アミ目の甲殻類。体長約 7mm。体は淡褐色。佃煮や釣りの撒(ま)き餌(え)にする。こませ。
━が切れ上がった🔗⭐🔉
━が切れ上がった
きりりとして小粋(いき)な女性の形容。
━を掬(すく)う🔗⭐🔉
━を掬(すく)う
(1)相撲で,小股すくいをする。
(2)相手のすきをねらって,自分の利益をはかる。
こまだい【駒台】🔗⭐🔉
こまだい【駒台】
将棋で,取った駒を置く台。
ごまだけ【胡麻竹】🔗⭐🔉
ごまだけ【胡麻竹】
クロチクの一品種。幹には紫黒色の小斑点がある。
こまだこうよう【駒田好洋】🔗⭐🔉
こまだこうよう【駒田好洋】
(1877-1935) 弁士の草分け。宣伝業から映画の地方巡回業に入り,「すこぶる非常」の決まり文句で評判があった。
こまだしんじ【駒田信二】🔗⭐🔉
こまだしんじ【駒田信二】
(1914-1994) 中国文学者・小説家。三重県生まれ。東大卒。中国での戦争体験に取材した「脱出」で注目される。「水滸伝」などの翻訳や,記録小説「島の記録」などがある。著「石の夜」など。
こまたすくい【小股掬い】🔗⭐🔉
こまたすくい【小股掬い】
相撲の決まり手の一。相手が前に出した足の膝のあたりを内側からすくいあげて寄り出すか,または倒す技。
ごまだらかみきり【胡麻斑天牛】🔗⭐🔉
ごまだらかみきり【胡麻斑天牛】
カミキリムシの一種。体は黒色で白斑が散在する。幼虫は樹木を食害する。
ごまだらちょう【胡麻斑蝶】🔗⭐🔉
ごまだらちょう【胡麻斑蝶】
タテハチョウ科のチョウ。開張約 7cm。はねは黒色で白斑が散在する。
ごまだれ【胡麻垂れ】🔗⭐🔉
ごまだれ【胡麻垂れ】
すった胡麻を,醤油・味醂・砂糖で作った垂れでのばしたもの。
ごまだん【護摩壇】🔗⭐🔉
ごまだん【護摩壇】
護摩をたく壇。壇の四隅に杭(くい)を立て,その頭部をつないで結界し,中央に護摩炉を設け,行者の前に鳥居を立てる。炉壇。
新辞林 ページ 3028。